カテゴリ:日常
誰かと知り合うと、相手の年齢や職業、もっと突っ込む人は、給料をいくらくらいもらっているかということまで当然のように聞く人がいます。でも私は、厳密な年齢を知らない友達も多いし、仕事に関してもほとんどタッチしないようにしてます。多様化した現代社会において、年齢や肩書きといった記号的なものさしで人間をはかるのは危険だと思うし、友人になるのに何歳だとか関係ありませんし。賞味期限だって同じです。ラベルに書いてある記号を信じるよりも、口に含んだ時の違和感で食べ物の痛み具合を判断した方が、案外当たっているのだと思います。そういう感覚を大切に育てていった方が、社会も良い方向にいくと思います。初対面の人に会った時、私は話した感じで何となくその人を判断します。一番の判断基準は、物質重視か精神的なものを重視するのかです。物欲ももちろんオッケー、だけど極端に禁欲的過ぎたり、逆に借金を重ねてまで買い物に依存してしまうのは、やはり異常です。ホロスコープは、良い意味でも悪い意味でも先天的な素質を把握するのには、便利なツールです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.01 16:11:07
コメント(0) | コメントを書く |