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テーマ:サッカーJ2観戦記(370)
カテゴリ:ヴォルティス日誌
今季初のナイトゲームだった昨夜
鳴門の風にさらされ、とにかく寒くて真冬並に凍えそうになった(>< 集まった観客は2,163人と過去最低、しかしゴール裏から聞こえてくる声援は過去最高 悲しくもあり嬉しくもあるヴォルティス劇場 で、試合内容は・・・ 前節の不甲斐ない戦いから、どれだけ立て直せるか注目して見ていましたが、残念ながら終盤まで湘南のペース DFラインからゆっくりとビルドアップする過程で相手のプレスに苦し紛れのロングボールの繰り返し 左サイドの羽地にボールが入った時には尾上とのコンビでチャンスを作れるものの突破口はそれのみと言っていいほど攻撃に工夫が見られず 引いた相手に対して切り崩すには、確立された早いパスワークか数的不利でも突破できる個人技がないと難しい 今季からシステムを変えたウチにとって、現段階で高度なパスワークを確立せよというのは少々酷な注文と思える それだけに個人技のあるジョルジーニョな玉乃(ベンチ入りしていなかったが)を早めに起用して欲しかったという想いがあるが・・・ CKから先制点を奪われ劣勢に立つが、終盤に入り湘南のプレスが甘くなった所を秋葉が康剛へスルーパス 事前に2人で話し合っていたらしいが康剛の受け方が非常に素晴らしかった 難しい体制からノートラップで逆サイドへ技ありシュートで同点ゴール ホントにああいうギリギリのプレーは上手いねぇ イージーなチャンスをキッチリ決められるようになれば得点王も夢じゃない そして何より嬉しかったのは約8ヶ月ぶりに背番号10が帰ってきた事 オーシの登場で鳴門は拍手と声援に包まれました(^^ 早く復活ゴールを見たい!! でもワントップでの起用はどうだろう・・・ 近くにボールを受けられる選手がいてこそオーシの持ち味が生きると思うんだけどねぇ・・ 次節はお休み 山形戦まで中9日あるので自分たちがやろうとしているサッカーをもう一度しっかり再確認して欲しい ※試合結果詳細はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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