|
テーマ:サッカーJ2観戦記(370)
カテゴリ:ヴォルティス日誌
【2006JリーグDv.2 第26節 vsモンテディオ山形】
・徳島1-4山形(1-1/0-3) 今日の試合で丁度シーズンの半分が終わったわけだ 5勝5分け14敗/勝ち点20/13位 つまり最下位・・・・・です 試合終了後まもなく降ってきた雨が何だか涙雨のようで・・・ まぁ試合中に降らなくて助かりましたが 正直ここまで悪いとはねぇ 主力に怪我人が多く固定メンバーでなかなか戦えなかった なんて事は言いませんよね? 最下位ではどんな言い訳も通用しませんよ 何で勝てないんだろう? 例えば今日の試合、見ていてウチと山形の選手達、個々の能力の差はほとんど無い ウチの選手はここ2戦と比べて戦う気持ちは十分出ていたし足もよく動いていた 全体的な運動量も山形とほとんど同じくらいだったでしょう 一番違ったのは動きの質 山形の攻撃をよく見てるといろいろ参考になりますよ スペースを作る動きとそれを生かす動き ウチの前線はこれが下手なんだよなぁ・・・ あと怪我人が多く帰って来てる今、3ボランチにこだわる必要はあるだろうか もともと主力が抜けた時に苦肉の策で出来上がったフォーメーションだし、今のメンバーにあった形を模索してもよいのでは? 出口の見えない迷路のようだけど 頭も体もフル回転で必死にもがき苦しむ事が今のヴォルティスにとって一番必要だと思う サポーターも当然苦しいですが共に頑張らんとね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|