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カテゴリ:映画・TV・漫画・小説
2012年アメリカ&スペイン合作 出演 キリアン・マーフィー シガニー・ウィーバー ロバート・デ・ニーロ
※毎度のことですが、ネタバレ含むやもしれません。見た感想を本能の赴くままに書き散らかしているだけですのでご了承ください。
予告で 「視点を変えて見れば謎が解ける!大どんでん返し!」 的な事を言ってたので、最初からかなり構えて見てたけども。
キリアン・マーフィーとシガニー・ウィーバーが物理学者で、「超能力ってのは嘘っぱちだ」ってことを証明していく・・・んだけど、ロバート・デ・ニーロ(超能力者役)と関わるとどんどん訳の分からない事象が起こり、「え~やっぱ超能力とかあるの?」な雰囲気に。。。 その場にそぐわないもの、不自然なものがあったら、それがレッド・ライト(警告)だそうで。 いいタイトルだなぁ。
しか~し。 なんだろなぁ。見終わった時の、あの『???』な感じ。 「謎が解ける」も何も、「謎」ってなんのこと言ってんだろう。 「大どんでん返し」ってどれ? 思い当たることはあるけど、どれも「謎」とも「大どんでん返し」とも感じない
逆に、素直~に深読みせず~に見るだけでよかったんと違う?? 時々、夫と「今の何?」「何言ってんの?」「どういう意味?」と顔を見合わせるような意味深な場面やセリフ。 こういうのは後の展開にどう関わってくるのか?考えながら見てると楽しい。 ただ、もともとかなり構えて見てたので 明らかな伏線の数々・・・w もっと自然に行こうゼ。
狐につままれた感じで、見終わったあと夫がいろいろネットで調べてたけど、もともとスゲェハードルが上がってたのでどの答えも 「それ、大どんでん返しじゃないぢゃんヽ(`Д´)ノ」
予告でそこまで言うなら、もっと 裏の裏の裏の裏・・・からの~♪ くらいまで掘り下げておくれよ。
「だいたいなんで物理学者がわざわざ超能力が嘘だって暴く必要があるの!?ほっとけばいいじゃん。」 って思った事への答えはあったから、ま、いっか?? どうもスッキリしないんだけど(-_-)
あくまでも私個人の感想です。本当はもっと深いのかもしれません・・・。 そして「こういう見方したらイカンパターン」の見方しちゃってたぽい。
さて、ここまでグダグダ言ってても 「まったく決定的なネタばらしはしてません」(笑) ので今から見ようと思ってる方に新しい予告を。
caje作予告編 その場にそぐわないもの、不自然なものがあったら、それがレッド・ライト(警告) 「蹄の音を聞いたらユニコーンとは思わずに、私たちは馬と思う」byシガニー・ウィーバー 「真実を得る方法はただひとつ。”期待しないこと”だ。」by ロバート・デ・ニーロ 「考えるな!感じろ!」byブルース・ リー
一瞬カンフー映画臭が漂いましたがΣ(゚Å゚)
この姿勢で見れば、かな~り面白い&予想外の結末! が楽しめると思います。。。
全体的には面白い映画だったとは思うので。(弱気
[壁]_・)チラッ・・・・・ちょっとくらい褒めとくか
キャスト が豪華! 助手の女の子(エリザベス・オルセン)が可愛かった!
[壁])≡サッ!!
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