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2009/11/27
カテゴリ：ﾚﾋﾞｭｰ
さて、若干落ち着きを取り戻しましたので、昨夜ｺﾞｿｺﾞｿやってた検証を ﾍﾟﾛっと書いてみましょう。 今回の"A"付きｼﾘｰｽﾞのﾏｻﾞｰは、漏れなくUSB3.0とSATA6Gbが ｵﾝﾎﾞｰﾄﾞで搭載されてるのが売りであります。 今回はSATAについてｺﾞｿｺﾞｿしてみますた 現状でSATA6Gb規格に対応してるもんと言いますと 薔薇 わたくし、薔薇族でもないので惜しいながらこのHDDは持っておりません ちょっとｸﾞｸﾞってみますと、本家の日本語ﾚﾋﾞｭｰがUPされとりました ここでの薔薇XTの検証を見ますと、SATA6Gbﾈｲﾃｨﾌﾞ対応なHDDですと それなりに効果は見られますね あと、こちらではASUSとGIGAの両ﾍﾞﾝﾀﾞｰのSATA6Gb接続の比較 ﾍﾞﾝﾁが掲載されております。 Investigating SATA 6Gbps Performance 両者のPCI-EXレーンの使い方の違い？でﾍﾞﾝﾁによって差が出ておりますが 総合的にみると、どっちもどっちってな印象です っで、私は何しましょうかと思った所、SSD突っ込むしか思い浮かびません。 SATA3GbのポートにSSDを繋いだ場合とSATA6Gbに繋いだ場合の速度結果です どちらもIDEモードでの接続となっています。 SATA6Gbポートに接続
SATA3Gbポートに接続
SATA6Gbに接続しますとREADの速度が落ちますし、ライトも若干悪いですな 実際のところで、これぐらいの差ですとどっちに繋いでも体感速度は全く変わりませんが 伸びてくれる事を期待してしまった分 なんだか遅い気がしてしまいますな（笑 まぁﾈｲﾃｨﾌﾞSATA6GbなSSDが出てくればちょっとはその恩恵に預かれる ような気がしますが、現状ですと SATA6Gbには薔薇XT2TBを2台つんで倉庫 SATA3GbにSSDつないでOS入れとけ これがﾍﾞｽﾄなDISKマネージメントでしょうかね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009/11/27 04:56:45 PM
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