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ここアメリカでは 早期退院が主流ですが、onocology/BMTになるとなかなか簡単に退院することもできない。ま、それでも日本より数段早く帰ってはいきますが・・・。
ここ1ヶ月ほど毎回受け持ってる患者さん、28歳女性で急性骨髄性白血病。 もう長い間入退院を繰り返し、骨髄移植もしたし、ケモもも何回もした。 それでも結局効果は上げられず、患者さんに今後どうするかをムンテラ。 DNRを選択。 彼女は4歳と1歳半になる子供がいる。 その子供たちに自分の弱っていく体、エデマで顔が変わっていく姿を見せたくない、そして何よりも病院にいたほうが安心できる、という理由で慣れたウチの病院での緩和治療を希望していた。 しかし、急性期の病院でそれはできない、しかも保険の関係上残ることはできないと。 結局 今後IVでのペインコントロールをPOに変更していき、最終的には自宅でのホスピスケアになる。 自分の子供を置いていく辛さ、その子供に自分の見て欲しくない姿を見せなければいけない悲しさ。 親として、女として、一人の人間としてどんな気持ちで家に帰っていくのだろう。 日本の大学病院で働いてた時、ターミナルの患者さんは、最後はきっと家に帰り、家族に見守られたいのではないかと、いつも想っていた。 でも今回のことで、誰もが家に帰りたいと願うわけではないんだと痛感した。 選択の可能性は まだまだどこでも狭いのか・・・。
AMLでターミナルだけど、在宅を受け入れてくれる開業医が少ないようで、主治医も乗り気じゃない。父は以前、最期の最期は在宅がいいかなって言ってたけど、今は病院が安心だって言ってる。母も在宅へは恐怖感が先にたつみたい。Nsしてる妹や私は在宅でって思うんですけどね。。。。想いはいろいろ交錯してます。(November 27, 2006 01:42:58)
marinsfさん
>やっぱり看護師の視点では安堵な在宅、家族の視点では安心な病院、といったところでしょうか。 どのような状況を希望するにしろ、選択が可能であればいいのにいねぇぇ。 看護側、家族側両方の立場がわかるこそ、marinsfさんの想いは複雑ですね。 (November 27, 2006 03:10:17)
DNRって、勇気いるよね
80歳でDNRなら、なんか納得だけど この前、56歳がいて、ちょっと早いんじゃないか?と思いました でも、28歳…尊厳ある選択なんでしょうね(November 27, 2006 16:36:35)
DNR。。。9月に友達を亡くす2週間前に家族がDNRを選択したって聞いた時、すごくショックだった。。。ナースである自分はお見舞いに行って点滴をみれば状況はわかるんだけど友達という立場になるとやっぱり信じられない。自分でDNRを選択するって本当にはかりしれないくらい辛い悲しい決断だと思うな。そしてお子さんがいるなんて。。。
自分の顔や姿が変わっていってしまうのを見られたくないってのもよくわかる。 確かに、ナースの立場からは「家」って落ちついて過ごせる唯一の場所のように思えるけど、医療器具も気心の知れたスタッフもいない家は不安でもあるよね。最先端の治療をほどこしてもなお救われなかったことで納得する人たちも見てきたし。。。 複雑な状況が交錯する場所だよね。病院って。(November 27, 2006 23:48:16)
tisaneさん
>チャートには簡単にDNRって書いてるけど、それを決意した患者さんの心はそんなに簡単なものじゃないですよね。 昨日、週末明けて勤務に行くと、彼女のご両親からの挨拶状があって、前日に亡くなってたことがわかりました。 毎晩担当してたので、寂しい一夜でした。 (November 29, 2006 10:51:05)
junさん
>昨日、亡くなってたことがわかった時、実はちょっと安心した。これで、彼女の希望通りに病院で眠れた、と。 家か病院か。難しい選択だよね。 (November 29, 2006 10:56:19)
難しいことだよね。。。
ナースってほんと人の死に触れる機会が多いしそのだびに考えさせられるね。 日本と宗教も違うしまた違った経験ができるね♪(December 4, 2006 00:15:58)
少しでも長く生きて欲しいと願い、生きたいと願い、されど苦しむ姿を見たくない、見られたくないとも思う。死ってなんなんでしょうかね・・・
クリスマス時期が近づくと、ここ数年必ず思い出す患者さんがいます。すでに亡くなってしまった方なのですが。今年ももうそんな時期になったのだと、驚いています。 (December 8, 2006 13:37:00)
蘭丸さん
>そうですよね、死に携わる医療者として考えてしまうことはいっぱい。 きっと答えを出すことは無いのではないか、と思うくらい深く、難しい。 それでも少しでも患者さんの希望どおりに最後を迎えて欲しい、死が意味のあるものになって欲しいと願う、私達の永遠の課題ですね。 (December 10, 2006 10:31:52) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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