|
・・・でも、まだまだ続きがあったんですね。
遠隔ヒーリングというのは、時として、時間が前後して効果があらわれることがある。 ももちゃんもおそらく、予定時間をさかのぼって夕方から効いてしまったから、 起こしても起こしても起きなかった。 そして良質のヒーリングというのは、ときにアチューンメントに近い 働きをすることまであるそうだ。かかわっている天使やハイヤーセルフたちが 必要なことを判断して時間や内容を調整するのかもしれない。 ☆ ☆ ☆ ☆ その日の午後、家に帰るドライブ中、突然猛烈な眠気に襲われてしまいました。 帰宅するとちゅまが「お母さんを寝せてておけ」と言われてるけど、と。 (゚Д゚)ハァ? いやこんな一番忙しい時間に寝てられないでしょう。主婦なんだから。 しかしミカエルも「俺の用事だから、いいから大人しく寝なさい。」 仕方なく「じゃあ、一時間だけね。」としぶしぶベッドへ。 しかし、体中が猛烈にだるくて、あっという間に寝てしまいました。 昨夜、普段よりたくさん寝たくらいなはずなのに。 ちゅまがミカエルに言われて、一時間ごとに様子を見に来ました。 そのたびに目はさめるのですが、ものすごく眠いし体中が変。 風邪の症状なんて全然ない。これは風邪じゃあない。 ミカエルに事情は説明されず、ただ言われたことを素直に伝えるだけのちゅま。 「・・・まだだって。もう一時間。」 「・・・もう一時間。」 結局4時間爆睡。 ふっと体が楽になったので、 「もういくらなんでもご飯作ったり、みんなをお風呂に入れたり しなきゃいけないから。」と起き上がりました。 でもやっぱり気持ちは悪くて吐きそうだし、頭は痛いし、体はいうことを効かないし、 いったいどうしちゃったんだろう?という感じ。 全然頭が働いていないので、ももちゃんに 「おかーさん、1足す1は?」ってからかわれる始末(笑)。 なんとか必要最低限の家事を終えて、倒れるようにして 再び爆睡。結局朝まで全部で14時間も寝てしまいました。 ・・・なにこれ?ヒーリングの好転反応? 「エネルギーの流れるパイプを広げたんだよ。 お前が自分で願ったことだろう?」 ・・・思い出した。 そうだ。私が願ったんだった。 たんたんさんが見えない人たちに霊的手術を受けた、という記事を読んだとき。 「へぇ・・・そんな方法があるんだ。セッションだの、アチューンメントだのを受けるお金も 暇もないから、何かもっと進歩できるこういう方法があるんだったら、お願い。私もやってほしい。このままじゃ、ちゅまのやっていることの意味も、上ってよんでいる場所がなんなのかも、なにもかもがわからなくって、前に進めない。」って言ったことがあった。 そしたら、覚悟を聞かれて。 「もしサードアイが開いちゃったら、やばいものまで見えちゃうかも知れないよ? それでもやれるか? 俺のことがちゃんと信じられるなら、万一そういうものまで見え始めちゃっても 守ってやれるから大丈夫だが。」って。 でも、その頃は確かに彼がミカエルだなんて信じきれていなかった。 だから願いは即座にかなえられなかった。それに、私は怖がりだから、 ヒーリングというきっかけがなしにいきなりやられたら、パニックになっていたかもしれない。 今回のことでミカエルを信じる気になったとたん、願いは最善のタイミングでかなえられた。 そういうことなんだろうか。 起きたら、まだ事情を知らされてないちゅま、 「おかあさん、クラウンチャクラがでっかくなってる・・・( ゚д゚) ?」 うわ~、自分の妄想じゃなくって、やっぱこれホントなのか・・・? これじゃもうなんか、充分アブナイ人だよな、自分。(;´Д`) なにがなんだかわからない毎日にぽちっとよろしく→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.19 08:18:58
[] カテゴリの最新記事
|