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今回のことで思ったのだけれど。
「私は○○の生まれ変わり」ってのの○○に入る人が、有名人であればあるほど、 神様的な存在になればなるほど、ばっかじゃね~の!!! 感は高まりますよね・・・。 以前書いたジャンヌが過去生って話だってね。 他にまわりに何人もいるってわかってたって、 ブログに書くのに相当勇気要りましたから。 でも、いくらなんでも「ジーザスの生まれ変わりです」では 精神病の医者の教科書に乗ってる誇大妄想狂の例みたいでしょ^^;。 でも、こう考えれば、どうだろう。 まず、宇宙にあるもので一番波動が高いというか、一番でっかい存在は、すべてを含む、「全体」。 そしてその全体の中から「個」・・・つまり、これが自分だよ、って自分で思っているものがたくさん できて、この宇宙でなんかをやりはじめた。 この存在はハイヤーセルフというか、ハイヤーの超巨大バージョンみたいなものらしいが、 ハイヤーセルフってよぶと、みんな「わたしのハイヤーさん」などと自分の守護霊みたいのを 呼ぶことが多いのでごっちゃになりそうだから、まあ「でっかい魂のカタマリ」とでもしておくとね。 この「でっかい魂のカタマリ」ってのはもう無数にあって。 それぞれが一つのグループみたいになっていて、 グループごとに「これをやっていこう」と決めている。 でもって、このでっかいのの中には、 大っきいのやら中くらいのやら小っちゃいのやらが、 上から下まで振動数の違う「種」みたいな形でいっぱいあって。 最初に「これをやっていこう」と決めたことのタイミングにあわせて、 この大っきいのやら中くらいのやら小っちゃいのやらの振動数のもんが 個々の「魂」というかたちで、芽が出るように「自然に発生」していく、 というしくみになっていて。 上の振動数だと、宗教によっては神様ってよばれてる存在だとか、 天使やマスターとよばれる存在だとか。も少し下がると、地球より次元が上な アンドロメダだのシリウスだのプレアデスの人たちとか。 で、その「3次元バージョン」がじぇいど♪や、これを読んでるあなたとかの「地球人」だ、と。 雲の上にいる白いヒゲ生やした太ったじいさんの「創造主」ってのの横に 羽が生えた天使がいて、ジーザスはそのじいさんの息子だった人で、 そのじいさんが人間を材料こねこねしてつくるってイメージとは、だいぶ違うってことだ。 (そうだよ、こう思ってたんだよ、子供んときのじぇいど♪は^^;) で、ちょっと横道にそれた話になるが。 芽が出るように発生してきたいろんな魂たちは、出てきたあとはそれぞれが一つの「個」として、 グループの仲間と一緒に「決めたこと」をやっていってもいいが・・・ 「自由意志」で勝手にやっていってもいいらしい、と 笑。 だからこの世は面白い! ・・・つーか、人生が一筋縄じゃいかなかったり、 とんでもないことになったりするのはこういう理由なんだな^^; でもって、そこに「転生」っていう要素が入ってくる。時間ってのはパラレルで すべては同時存在してるってか、そもそも、直線に流れる時間なんてものはありゃしない。 そういうことや魂の構造をあわせて考えてみるとすると。 前世だの、過去生だのって思ってて、ヒプノをやったり、リーディングして 貰うと出てくる記憶、っていうのは、まるごとの自分が順々にやってきた人生だけじゃなくってね。 同じ系統の「でっかい魂のカタマリ」に属してる魂の仲間の記憶だったり、 今生の目的にあわせてちょいとお借りした記憶だの、カルマを解消するために 分霊として持たされてきたものの記憶だったりと、ほんとはいろいろ・・・ってことじゃね? だから、ジャンヌだって「ジャンヌそのもの」が分裂して じぇいど♪の回りにいっぱいる、ってわけじゃなくて。 ミカエル→ジャンヌはおそらく同じグループにいる振動数の違う魂で、 そのジャンヌの下の振動数にいる、とか、 ジャンヌの魂の「分霊」みたいなものを、魂の構成要素として持っている、 そういう人が「似たような振動数の人は引き寄せあう」という法則にしたがって集まっちゃった、 ということなのではないかと。 ☆ ☆ ☆ もひとつ別な個人的な例、じぇいど♪とたんたんさんで説明してみるね。 じぇいど♪とたんたんさんはツインソウルだの双子の魂とよばれるもの、 つまり同じグループに属する、えらく近い振動数の魂同士なのだが。 例えば、じぇいど♪とたんたんさん共通のハイヤーセルフの一人である 神官の白いカイルはミカエルのアトランティス時代の顕現だっちゅうことらしい。 ・・・ってことは、じぇいど♪とたんたんさんの魂のうんと上の振動数バージョンはミカエル。 でもミカエルもでっかい魂の一番上の振動数じゃあない。 ミカエル自身だって一番でっかい「個」である超巨大バーションの魂の中の、 ある周波数の一バーションにすぎない。 カイルとよんでる人には神官の白・黒い天使・人間のグレー、宇宙的な白銀と、 いろんなバージョンがあるって話を前に書いたけれど、それは周波数の違い。 それぞれ仕事も違うっぽい。彼らのことはじぇいど♪とたんたんさんは自分のハイヤーセルフとして 認識しているけれど、それは同じ魂のカタマリの中で、地上の2人を担当してくれている いくつかの部分。3次元サポート担当ハイヤーセルフたち、みたいなもんなのかな。 そして、とってもでっかいくくりとしてのハイヤーセルフの中には、 ミカエルだけじゃなくって、おそらく系統を同じくする魂が入っていて、 その中にはじぇいど♪のつながりやすいラファエルとかジーザス・サナンダちゃんも入ってる、 もしくは、でっかいハイヤーセルフ同士の波動が非常に近いものであるために 他の存在よりもつながりやすい。そういうことなのではないかと。 そして、基本的にはその人の現在の波動のレベルによって 振動数の高いほうのどこまでつながれるかってのは影響されるんだろう。 例えば、今のじぇいど♪がはっきりわかってお話できるカイルは アトランティスの神官だった白いカイルの振動数まで。 でもたんたんさんはその上の振動数の、キリスト意識に近い、 白銀のカイルが認識できる。そゆこと。 そして、自分の魂の系統の違いによって「つながりやすい存在」 「つながりにくい存在」ってのがあるからこそ 日本の神様ばっかり繋がる人もいれば、 日本人だけれどインドの神様につながりやすい人も、 西洋的な天使やマスターにつながりやすい人もいる。 そう考えれば「日本人なのに天使、天使、とミーハーな」だの 「なんとかのミコトなどと古臭い」などと相争うのも 実はとても馬鹿馬鹿しいことだ、と思えてくる。 ☆ ☆ ☆ シンプルに書いてみたつもりだけれど。それでもだいぶ長いよな。 魂や宇宙はホントはなんでもありで、例外もいっぱい、ってかもう、 魂によってきっと事情はそれぞれ。 もうちょっといろいろちゃんとした言葉で詳しく説明してくれてる人がいますのでご紹介。 じぇいど♪が書いたようなことをもっときっちり解説してくれているので 読むとあ、なるほどなぁ~、と納得するよ。 ココ参照⇒ 癒しと浄化の空間。 つまりね。誰でも、自分の魂の系統を上へ、上へたどっていくと 神様的な存在につながっていくわけで。だからそういうのは 「生まれかわり」ってーわけじゃないんじゃないかと。 だからね。これよんでるあなただって、どっかの神様だとか 高次の存在、ってよばれるものの、3次元バージョンなんだよ。 結局、でっかい自分は、だれでもみんなカミサマ。 ・・・ということじゃないかとおもうんだけど。 みんなは、どう思う(・∀・)? ★お知らせ:さつきのひかりさんがこのシリーズにあわせて 満月のヒーリングを聖母マリアのエネルギーで計画してくれてますよん♪ 申し込みは22日21:30まで☆ 本日は聖金曜日 Good Friday。 このシリーズは次で最終話☆ぽっちりよろしくね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.22 07:14:19
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