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じぇいど♪の守護竜・シュリカンって、そもそもは、ちびドラちゃんとちゅまの友達で。
みんなよりは少し年上のしっかりさん、としてうちによく遊びに来ていたのね。 ある日 月花さんがヒーリングしてくれたときに 彼女が見ていたビジョンの中で、じぇいど♪を守る、と誓いをたてる 黒いドラゴン、というのがでてきて。 うちに黒いドラゴンっていたっけ? ってじぇいど♪がちゅまにふと聞いたのがそもそもの出会い。 あれってシュリカン?と聞いたちゅまに、 ふふん、そうかもね、と否定はしなかったシュリカン。 そのままじぇいど♪専属のドラゴンになり、 じぇいど♪の強力な守護竜となったわけなのだけれども。 シュリカンと直で話せるようになってからわかったこと。 じぇいど♪が話してるシュリカンと、ちゅまが話してるシュリカンって どうも別の世代、というか別の次元のもの、みたいだっていうこと。 じぇいど♪が話してるのは、ちゅまのそばにいるときの、ちゅまやちびドラと 同世代の仲間のシュリカン、じゃなくて、一段階上のハイヤーセルフ、みたいな ものらしい。関係でいうと、グレーのカイルと白いカイルの違いみたいなもの? その彼が、だんだんそのハイヤーセルフと融合が進んできたということなのか、 前に記事でお伝えしたように、成長期?ってくらい突然能力が上がってしまった。 人間の変容の過程ってのは過去生のトラウマを癒やしたり、インナーチャイルドを 癒やしたりしながらネガティブなエネルギーをなくしていき、いろんな「自分」と徐々に 統合をくりかえす、そういうもんなわけだけども。 どうやらドラゴンっちゅうのも、同じようなことは一応やるらしい。 で、過去生のトラウマってのも、ちゃんとあるんだな。 ☆ ある日のこと。シュリカンが、いつだかわかんない昔の思い出を 見せてくれた。じぇいど♪が昔々、ドラゴンライダーだったときのことらしい。 シュリカンは当時もじぇいど♪の守護竜、だった。で、当時って、なんだか 「戦い」が多い時代だったらしい。 たんたんにーちゃんも当然のごとくその記憶には出てきて。 ドラゴンライダーがたくさん集まって、部隊、のようなものがあったようで、 にーちゃんはそこのリーダーで、じぇいど♪もそこに属していた。 まあ、当時のドラゴンライダーって、カタチ的にはドラゴンの上に人がまたがって、 ってのを想像しがちだけれども、なんとなく今遠足なんかやってみて 思ってるのは、乗る、というよりはエネルギーとして一体となって、エネルギーの カタマリとして動いてる。そんな感じ? ある日、シュリカンに乗ってたじぇいど♪、みんなから離れて1人、っつか シュリカンと2人でいるときに、ものすごくでっかい黒い気の塊、みたいな ものに襲われてしまった。その気のカタマリ、は意思を持っていて、 巧妙に攻撃をしてくる。 じぇいど♪、その黒いものにやられてしまい、ふっとばされてシュリカンから落下。 シュリカンはそれを気にしながらも、ここで隙を見せたら、自分も落ちたじぇいど♪も それでアウトだ、とふみとどまって、相手に対峙するも、追い払っただけで結局逃がしてしまう。 シュリカン、落下したじぇいど♪を探し当てたものの、瀕死の状態。 呼びに行ったのか、なんなのかその経緯はよくわかないけれど、 まわりには大勢の人とドラゴン、そして、にーちゃん。 「もう助からない」そう言ってにーちゃんは冷静沈着に、持っていた 剣で瀕死のじぇいど♪の首のあたりを切って?留めをさして、 みんなで葬儀の儀式をした。 そういう記憶。 それ見せられたとき、じぇいど♪、能天気に 「へぇ~、そういうことがあったんだぁ。そういえば、レムリアで ドラゴンライダーしてたっての、あったねぇ。あれのことかな? そっかぁ、じゃあ、昔っから、みーんな 一緒にいたんだね♪」ってなんとなく今一緒にいることと、昔の縁が 感慨深く、うれしいな♪って思っただけだった。 留めをさした、ってのは、助からなかったからだし、 にーちゃんもあたしも納得してたからそうしただけでしょ? そう思って気にもとめていなかった。 つづく 今朝はクリロズは神戸!詳しくは地図へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.21 03:11:27
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