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ケ・セラセラ なるようになる~

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2011年10月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
長く付き合っててもラブラブで、ずーっと仲良しなカップルっていますよね♪でも、ほとんどの人が、付き合い始めたころは彼氏のことしか考えられないくらいラブラブでも、時が経つにつれて冷めてしまう…なんてタイプなのでは!?と、実感こもって思ってしまう私ですが(汗)、どうしたらずーっとラブラブでいられるのでしょう?巷では、「たとえ情熱的に『好きだ』と思っていても、気持ちが落ち着くタイミングが、3カ月・6カ月・9カ月・1年・3年…である」なんてことも言われているけど、実際はどうなの!?

ということで、まずは20~30代の女性に「彼と付き合い始めたころのラブラブ度を100%として、現在のラブラブ度はどのくらい?」と質問してみました。すると、なんと44%の人が「100%以上」と回答。さらに交際期間とラブラブ度合いの相関を見てみると、付き合って6カ月以内の人は、なんと全員が「100%以上」というアツ~い結果に!なんともうらやましい限りです(笑)。

でも、喜んだのも束の間!交際期間も半年を過ぎると「100%以上」の回答は少しずつ減っていく…という悲しい結果に。噂どおり「6カ月」の壁は厚く、なおかつ、時が経つとラブラブさも冷めていってしまうのでしょうか!?どうしたらずっとラブラブでいられるのか、恋愛コンサルタントの橘つぐみさんに聞いてみました。

「ずっとラブラブな関係でいたいなら、やはり彼とのコミュニケーションの取り方は大切になってきます。例えば、大切な話をする時はメールではなくて会って話をするとか、自分の話ばかりではなく、なるべく彼の話を聞いてあげるとか。また、彼に対してムカつくことがあっても『何よ、その態度は!』などと不機嫌に言わず、できるだけ冷静に不満の原因を伝えましょう。その時、できれば、ちょっとかわいらしい感じを演出して伝えると、ケンカにならずにすみますよ」

確かに、コミュニケーションが上手にとれなかったり、ケンカや誤解を招くことが多い関係で、ラブラブさを維持するのはつらすぎます…(苦笑)。

では、付き合いが長くなると手を抜きがちな、髪形・メイク・服装などの見た目や、デート方法はどうでしょう?

「まだ恋人同士の関係であれば、見た目は絶対に手を抜かないことです。特に肉食系男子は見た目重視の人が多いので、ラブラブさが冷める原因にもなります。デートの回数は週に1回くらいがベスト。多くても週に2回くらいに抑えましょう。会う回数が多いと飽きてしまうことも多くなるので、たとえ家が近くても、頻繁に行き来しないことをオススメします。デートプランは、基本的に相手に任せましょう。彼がおうちデートの好きな人であれば、お出掛けデートを控えて、なるべく彼が楽でいられる状態をつくってあげてください。でも、デートがマンネリ化してきたり、自分が行きたいところがある場合は、彼に希望を伝えてプロデュースしてもらうのもいいですよ。デートの後は『今日のデート、すご く楽しかったよ!』と、褒めるのも効果的です。また、ゲームやスポーツなど、ふたりで共通の趣味を持つと会話も盛り上がるし、一緒にいる楽しさが増しますよ。おいしいお店の食べ歩きなんかもいいですね」

なるほど~。男性を心地よくさせたり、ふたりで楽しめる趣味を持つと、ラブラブな関係は長続きするというわけですね。

ちなみに橘さんいわく、「彼や自分の友だちを誘ってダブルデートやパーティをすると、周りに刺激されてラブラブ度が増しますよ」とのこと。一緒にいる居心地のよさも大切だけど、男性は特に、仕事が安定している時、周りの環境に影響されて結婚を意識する人も多いので、ラブラブな既婚者カップルとのダブルデートはオススメなのだとか。ラブラブな関係も維持できて、彼に結婚意識まで芽生えさせることができるなら、もうセッティングするしかないですね!





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最終更新日  2011年10月07日 06時00分08秒



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