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ケ・セラセラ なるようになる~

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2012年06月26日
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「もう絶対に弱音を、なるべく吐きません」。ヘタレを地で行く名演説を見せた指原。堂々の4位は“AKBの奇跡”だとか。だが元カレは言う。「実は超肉食系でした」。今さら恋愛禁止違反などと野暮を言う気もないが、アイドルとオタクの恋模様はなかなかに興味深い。

 こう告白するのは08年から09年にかけて指原莉乃(19)と交際していたAさん。都内に住むジャニーズ系のイケメン学生だ。「初めて彼女の家に遊びに行ったとき、緊張のあまり、体中がかたまって顔を上げることもできず、ただ彼女の話に『うん、うん』と頷いてばかりいました。指原は僕より1つ年下なのにマセていて、『何でずっと下見てるの?』『もっとこっち来なよ』って僕の手を自分の太ももの上におきました。そのとき僕のなかで何かが“爆発”して、彼女を押し倒し、初めて彼女とキスをしました」
 6月6日、日本武道館で行われたAKB48の「第4回選抜総選挙」。その終了後に、小誌はAさんを都内某所でインタビューしていたのだが、後で判明するのは、フジテレビで生放送された「総選挙特番」の瞬間最高視聴率28.0%(ビデオリサーチ調べ)を叩き出したのは、大島優子の第1位発表の場面ではなく、なんと第4位の「さしこ」こと指原が、壇上で普段通りの“ヘタレキャラ”を炸裂させていた瞬間だったことだ。
 AKB担当記者が話す。
「顔も、スタイルも微妙な彼女ですが、そこが、そもそものAKBのコンセプトである“フツーの女の子”に適っている。『自分はモテない』『かわいくない』と泣き言ばかりいうヘタレキャラは、ファンにとっても等身大。総合プロデューサーの秋元康さんにも推され、今年最も注目されているメンバーです」
 昨秋からは「笑っていいとも!」のレギュラーとなり、今年5月にはソロCDデビュー。地元大分市の観光大使にも就任している。
AKBオタクを隠して
 地元の同級生が話す。
「さっしー(指原)は中学時代、吹奏楽部で学級委員もしてたけど、クラスの子とトラブルになって、よくトイレで1人で泣いていた。バスケ部にいた色白のぽっちゃりしたトンちゃんってあだ名の男の子とつきあっていたけど、万人ウケするタイプじゃなかった」
 当時からアイドルに憧れていたという指原は、周囲に内緒でAKBのオーディションに応募し合格。中学卒業と同時に上京し、同じメンバーである北原里英や大家志津香らと集団生活を始めた。
「その後、母親が娘を心配したようで、追いかけるように上京したんです。すぐに母と娘で、中野区内のマンションで2人暮らしを始めました」(AKB関係者)
 Aさんが当時を振り返る。 冒頭コメントの元カレAさんが指原と交際したのも、ちょうどこの時期。出会いは秋葉原にあるAKB劇場だったという。
「僕は元々AKBファンで劇場に頻繁に通っていました。月8万円のバイト代をAKBにつぎ込みました。最初は別のメンバーのファンだったのですが、劇場で指原とよく目があって、“推し変(応援するメンバーを変えること)”しました。劇場でのイベントや握手会には参加して、名前を覚えてもらうためにファンレターを何通も書きました。
 そしたら08年の夏、僕のミクシィのHPに“指原の友人”と名乗る子からメッセージがきたんです。『莉乃ちゃんのファンなんですか? 私は友達だから莉乃ちゃんのアドレス教えましょうか?』って」
 彼女のハンドルネームは「ミホ」。Aさんはすぐに教えてもらったメアドに飛びついたという。
「指原の携帯にメールをするようになって、メル友になったんです。ただ彼女には自分がAKBオタクだとバレたくなくて、AKBの話は一切しなかった。カミングアウトしたのは自分の誕生日。でも、そしたら『知ってたよ』って(笑)。どうやらハンドルネーム『ミホ』は指原本人だったようなんです。それからつきあうまでは早かった。彼女は超肉食系でしたよ(笑)。彼女もアイドルオタクだから話も合った」
 告白は10月。Aさんが電話で打ち明けたという。





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最終更新日  2012年06月26日 06時00分09秒



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