カテゴリ:αアンバサダー
α7で蘇る、オールドレンズは沢山あると思うのですが、 PENTAX Fフィッシュアイズーム17〜28mm F3.5〜F4.5の存在を忘れていました。 貴重なフィッシュアイズームです。 キヤノンにもフィッシュアイズームはありますが、 フルサイズだと円周魚眼から〜になるので、こちらのズームとは焦点域が違います。 APS-Cならば、PENTAXのDA FISH-EYE 10〜17mmF3.5〜4.5EDというズームと、 トキナーのAT-X 107 DX Fisheye 10〜17mm F3.5〜4.5がありますが、 現存では対角魚眼〜対角魚眼でフルサイズ用のレンズは存在していません。 正直、EOS用のトキナーのレンズの購入を何度も考えていました。 NEXにフォーカルレデューサーレンズ搭載のマウントアダプタとの 組み合わせも考えていました。 どちらもそれほど安価では無いので、取り敢えず保留にしていたんですよね。 しかし、しかし、α7があれば、ややこしい事なくすんなりと このペンタックスのフィッシュアイズームが蘇ってしまうのです。 実際使うまでは、ちょっとドキドキでした。 MFでちゃんとピント合うのか?とか解像度ボヤボヤじゃないか?とか? しかし、正直フィルム時代の写りよりメチャメチャシャープです。 理由は、あまり明るいレンズでは無いので、 デジタルの高感度性能が効いてるって事ですね。 蘇るどころか、昔より強くなって帰ってきたイメージですね。 ピントもめっちゃシャープで想像以上の写りでした。 こんな変わったレンズが蘇るのなら、やはりα7シリーズは一つは欲しい所ですね。 昨日、海外でα7R IIが発表されましたが、 ホントスペック凄すぎますね。 このスペックならなにも文句ないですが、円換算で40万弱みたいですね…。 さすがに、ちょっと買えませんね…。 α7 IIがファームアップして、α7R IIに近い仕様になったりすると良いのですが、 SONYさんは、あんまり派手なファームアップはしない方向みたいなので、 そこは期待薄の様です。 実際の撮影に関しては、こちらを参考にして下さい。 α7とフィッシュアイで撮る大阪ミナミの夜景 http://plaza.rakuten.co.jp/camerablog/diary/201506060001/ 動画はこちら。 α7とフィッシュアイで撮る大阪ミナミの夜景 Osaka MINAMI Shinsaibashi https://youtu.be/mdbb_SN5j8U にほんブログ村 ↑にほんブログ村のランキングです。よろしければクリックお願いします。 ※ αアンバサダープログラムのモニター企画で 「α7(ILCE-7K)」と「FE 55mm F1.8ZA」をお借りしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.12 00:47:54
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