全て
| カテゴリ未分類
| バラ
| 花
| プランター野菜
| ニャンコ
| COOKPAD
| 太極拳
| おでかけ♪
| 気まぐれクッキング
| 読書
| つれづれなるままに
| cinema
| 多肉
| 編み物
| 骨折日記
| 圧力鍋レシピ
| 庭
| kちゃん
| 大使館巡り
| 体調
| ハンドメイド
| モニター当選☆
| ドール
| 都内散策
| アート鑑賞
| アート
| 建築
| 狛犬
| 社会見学
| 野鳥
| 建築散歩
| うまし♪
| 学食巡り
| 海外旅行
| 刺し子
| 大学博物館
| ピンズ
| 記念館・博物館
| モラタメ
| パンさんぽ
| 美術館
| 餃子さんぽ
| ギャラリー
| 都下近郊
| 内覧会
| 温泉
| 旅行
| サクラ
| 古民家
| 老猫介護ライフ
| バスツアー
| 都内坂巡り
| ブックカフェ
| お酒
| パンケーキ
| 公園さんぽ
| おやつ
| コスメ
| 多摩さんぽ
| 横浜
| 日帰り温泉
| 水族館
| 植物園
| 紅葉
| 中央線さんぽ
| 漢方薬
| 郷土資料館
| 桜
| 神社仏閣
| 縄文LOVE
| 動物園・水族館
| 動物園
| ジャズ
| 鳥カフェ・猫カフェ
| 弥生~古墳時代
| ぬい活
| マンホールカード
| 図書館
カテゴリ:都内散策
またまた気温急降下ですね~ 昨日は夫と一緒に都内散策のあと、元パート仲間との飲み会に出席したんですが、 行きは暑いくらいだったのに帰り道の寒いこと寒いこと 気温差に翻弄される毎日ですね でも! さきほどヤフーニュースを見たら、「東京で桜開花」が発表されてました 平年より9 日早く昨年より4日早い開花で、観測開始以来3番目に早い開花 なんだとか~ 今月末にはもう満開かも? う~ん、早くお花見計画立てなくちゃ 焦るぅぅ~ww 今日は先日の続きをば~ 「ペリカンカフェ」にフラれてしまったあと、やむなく田原町駅近くの 「ベーカリー&カフェ ヤマザキ 田原町店」でランチしました ここは山崎パンの直営店のようで、お味的にはごくごく普通でしたが、 庶民的なお値段だったし、2階のイートインスペースは完全分煙されてて 綺麗だったし、なかなかいい感じでした~ ただし、写真は撮りわすれ~(×へ×) 腹ごしらえした後は浅草線で「本所吾妻橋駅」へ移動 駅から徒歩8分ほどの「たばこと塩の博物館」へ~ 右下は 1978年(昭和53年)の開館時、シンボルモニュメントとして制作された「喫煙の像」 原型は19世紀の初め頃、スウェーデンのたばこ屋が看板として使用していたもの なんだとか。 たばこと塩の博物館 1978年(昭和53年)、日本専売公社(当時)によって、タバコと塩に関する 資料の収集や調査を行うことを目的に、東京都渋谷区神南の渋谷公園通り沿いに 開設された。 開設は日本専売公社のタバコ製造販売70周年を記念する事業の一環であり、 戦前から収集されていた様々なタバコや喫煙や喫煙具、世界中の岩塩など 多くの資料が展示された。 建物の老朽化や、収集資料の増加により手狭になったことなどを理由に、 東京・渋谷の博物館は2013年9月1日に閉鎖。 これに代わり東京都墨田区横川にある、日本たばこ産業の敷地にある倉庫を 改装し、2015年(平成27年)4月25日に開館した。 現在、約30,000点の資料を収蔵しているほか、刊行物なども発行している。 また、肉筆浮世絵83点、浮世絵版画1550点余、版本300点なども所蔵している。 館内の展示は3Fに「たばこの歴史と文化」2Fは「塩の世界」と分かれており、 2Fには特別展示室も。 特別展は「ちりめん細工の今昔」が開催中でしたが、あまり興味がないので 今回はパスしました^^; ちなみに常設展の料金は大人・大学生 100円、小・中・高校生 50円という 嬉しい価格 しかも満65歳以上は半額 夫婦二人50円+50円で楽しませていただきました こんな低料金で興味深い展示の数々を見せてもらえるなんて、 ありがたやありがたや~ たばこ アメリカ大陸の古代文明のなかで、儀式用の植物として人類に利用されたことを 文化的な起源とし、16世紀以降、嗜好品として世界中に広まり、各地に特色ある 文化が形成されました。 日本へは、16世紀末に伝来し、江戸時代を通して庶民文化にとけこみ、 独自のたばこ文化が生まれました(HPより) たばこ文化の起源といわるマヤ文明では、神々に捧げるための聖なる品としての 役割があったんだとか。 「たばこ」から立ち昇る「紫煙」で色んなことを占ったり、新大陸では病気の 治療に用いられたこともあるそうです。 最近では「煙害」について著しく糾弾されることが多い「たばこ」なので、 喫煙者はさぞかし肩身が狭いだろうな~と少々、気の毒に思うこともある んですが・・近くてスパスパ吸われるのは、やはりゴメンこうむりたいですね~ 塩 生命の糧(かて)として、人類と深い関わりをもってきました。 岩塩等の内陸の塩資源に恵まれず、製塩に適さない気候の日本では、 縄文時代以来、海水を原料として、濃い塩水を作り、それを煮つめるという、 独自の製塩技術が発達しました。(HPより) 画像中央の像はポーランドのヴィエリチカ岩塩坑にある「聖キンガ像」を モデルに制作された岩塩彫刻。 開館にあたり特別な許可を得て、このヴィエリチカ岩塩坑の岩塩を使い、 地元の鉱山労働者の職人に制作を依頼して完成したんだそうです。 周りの壁や床、シャンデリアなども岩塩でできているんですって~ ヴィエリチカ岩塩坑(ポーランド) ユネスコ世界遺産に第1次登録された世界有数の岩塩坑。 採掘跡の地下空間に約2000の部屋があり、鉱山労働者らが作った複数の 岩塩彫刻が飾られている。 慈善活動に熱心でこの鉱山の発見に関わったとされる伝説があるポーランド 王妃キンガをかたどった岩塩彫刻は、この岩塩坑の象徴になっている。 (HPより) と、たっぷりお勉強して頭も足も疲れたので、この日はこのまま帰りの電車へ もぐもぐタイム(笑)がとれなくて残念でした^^;
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[都内散策] カテゴリの最新記事
|
|