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カテゴリ:記念館・博物館
先週、日本橋にある「凧の博物館」に行ってきました。 凧の博物館 主な活動 凧および関連資料の展示、収集、保存。 凧作り教室 開館時間 午前11~午後5時 日曜祝日休館 入館料 220円(高校生以上) 西洋料理の老舗「たいめいけん」の創業者として知られる茂出木心護氏の 趣味が高じて作られた博物館だとか。 茂出木氏のお顔を描いた凧もあって、思わずニヤリ 一時期、TVや雑誌でお見掛けすることが多かったので、なにやら懐かし~^^ ↓ 館内は凧・凧・凧のオンパレード! 日本国内はもちろん世界各地から集めた凧が所狭しとばかりに並んでおり 圧倒されました。 館内の写真撮影はOK 武者絵や刺繍がほどこされた和凧は豪華絢爛で実に艶やか 伝統的な角凧の他にも意表を突いた形の凧もたくさん並んでました。 ↑ムカデやセミ,自転車風のものも ↑ こちらは中国の凧。孫悟空が可愛い~^^ ↑糸巻きと凧製作の道具 竹ひご等、手作り用の材料も販売してるようでした。 「日本の凧の会」の事務所も兼ねているということで、我々が見学している最中にも ひっきりなしに電話が きっと凧愛好家にとっては、ここは一大聖地なんだと思われます ただ、館内は展示がごった煮的で説明文も少なめ。 素人にとってはいきなり「凧倉庫」(笑)に足を踏み入れたようで戸惑うばかり~ww そのせいか、見学時間は30分くらいで終了しました。 けっこうジックリ見たつもりなんですけどね~ 我々のあとに入館した二人組は、5分くらい見て回っただけで帰って行きました(;^^) 博物館と銘打つからには「凧の歴史」なども勉強できそうと期待してたので、 少々肩すかしかな💦 で、人任せにせず、自分で凧の歴史を検索してみると・・・ 中国で最初に凧を作った人物は、後代に工匠の祭神として祭られる魯班とされ、 軍事目的の凧だったようです。 日本では、平安時代中期頃に凧に関する記述も登場し、江戸時代には日本各地で大流行! 江戸の武家屋敷では凧揚げで損傷した屋根の修理に、毎年大金を費やすほどだったとか そのため何度も禁止令がだされ、明治以降の凧揚げは減少し、正月や節句の 子供の遊びや祭りの楽しみとして続いた(ウィキより大幅抜粋^^)、だそうです。 そういえば以前、TV『チコちゃんに叱られる』で「たこあげはなんで『たこ』なの?」 という質問がありましたっけ チコちゃんの答えは「イカが禁止されたから」(爆)(*≧д)ノシ彡☆ 平安時代代には「紙鳶」と呼ばれ「厄払い」の道具として使われていた凧が、江戸時代に足が ついて海のイカのように見えたため「いかのぼり」と呼ばれるようになったものの、 幕府から禁止令が出たため「これは『イカ』じゃない『タコのぼり』である」という屁理屈 をもとに「たこのぼり」と呼ばれるようになった、ということでした。 さすが屁理屈が好きな江戸庶民 ↑空一面の凧、糸が絡まったりしなかったんですかね~? 博物館から階下の「たいめいけん」まで降りると入り口ではお待ちのお客さんが 並んでました お目当ては名物「たんぽぽオムライス」なのかな? でも我が夫婦はお値段(2700円)を見て、思わずあとずさり~(爆) 結局、この日のランチは立ち蕎麦屋「よもだそば」でお蕎麦を♪
私は「鶏のささみ天蕎麦」をチョイス。 自家製の生蕎麦と天然だしにこだわった汁のバランスもよくて、ささみの天ぷらも フンワリと柔らか~ 麺のボリュームも凄くて、なおかつ夫婦合わせて(夫は特大かき揚げ蕎麦^^)1000円弱 と嬉しいお値段 立ち蕎麦は庶民の味方ですね~(^m^) ちなみに「よもだそば」の『よもだ』というのは愛媛県の方言(伊予弁)なんだとか。 「いいかげん」「ふざけている」「ぬけている」「だらしない」「悪ふざけ」 というような意味らしいです。 初めて聞いた言葉だけど、私の祖父は伊予出身だったせいか、なんとなくで懐かしい ニュアンスでした 食事のあとは日本橋高島屋へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.31 14:15:03
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