腰痛の種類・原因・対策・予防

腰痛には、筋疲労性の腰痛、ストレス性の腰痛
内臓の病気による腰痛、その他。

☆ぎっくり腰☆
重いものを持ち上げる、腰をひねるといった急な動作によって
腰部に急激な痛みを感じ動けなくなる。

☆椎間板ヘルニア☆
椎間版のクッション機能が低下したところへ、急性・慢性の負担が腰にかかることで線維輪（せんいりん）に亀裂が入り
内部の髄核（ずいかく）が裂け目から飛び出したもの。
ヘルニアによって足に向かう神経根（しんけいこん）や
馬尾（ばび）が圧迫されるため、急激な腰の痛みや片方の足にしびれや
痛みが起こるのが特徴。

☆変異性脊椎症☆
年をとることによって椎間板も老化する。弾力がなくなり
本来のクッション作用が失われると椎間関節や周囲の組織にも影響が及ぶ。

☆脊柱管狭窄症☆
老化により骨棘（こっきょく）が形成され、変形したり
椎骨がずれたりすると、神経を通している脊柱管が狭くなり
しびれや麻痺など。

☆腰椎変形すべり症☆
第４腰椎と第５腰椎の間に起こりやすく
中年以降の女性に多くみられます。
椎弓の上下関節突起部分の断裂はみられず
椎間板の変性や椎間関節の変性に関連して起こります。
あらわれる症状としては、腰痛、座骨神経痛、足のしびれ
また足の親指に力が入らなかったり、足の筋肉の低下があげられます。

☆骨粗鬆症☆
骨を作る働きが弱くなると、再生がおいつかなくなり
骨がスカスカで強度が弱くなり骨粗しょう症（こつそしょうしょう）
になって、脊椎がつぶれたり、変形したりすると
背中の痛みや腰痛も現れます。

つらい腰痛をもたらす3大パターンを知る。
シンプルに言うと、腰痛とは、脊柱や骨盤
それを支える筋肉や靭帯の異常から来る。
問題は、何がこうした異常をもたらすのか。

ポピュラーな3大パターン
★腹筋のパワー不足。
★骨盤の歪み。
★骨盤付近の筋肉の柔軟性の低下。

※腰椎と骨盤は運命共同体

骨盤の可動域が狭いと腰椎が余分に屈曲しなくてはならず
不要なストレスがかかる。骨盤の動きに関わるのは、お尻の大臀筋
大腿裏側のハムストリングス、ここを緩めておくと骨盤の可動域が広くなり
腰椎に加わる重圧を軽減出来るとの事。

なるほど、今僕がやっている事は、腰痛予防にも役だっているのだな
体が柔らかい方が怪我はしにくいっていうけれど
骨盤が柔らかいって事は凄く大事なんですね。

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で、ここからがフィットネスジャーナル4月号

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柔軟性は若さの証。
股関節が硬くなったり、足が上がり難くなったり。
若い頃は、体が固いといっても、筋肉が固いとかなんだけど
歳をとるににつれ、組織の弾力性が衰えてくる（コラーゲンの生成が少なくなる）
筋肉が固い→軟部組織（腱・靭帯など）→関節そのもの（軟骨・関節包）

動かないと、どんどん錆びて、固いの意味あいも違ってくる。
柔らかくなるには、赤ちゃんや子供の時からっていうのは
体の中に弾力性（コラーゲン）があるからなんでしょうね。

でも、4月号にも載ってた人は40歳を過ぎてから
エアロビクス、柔軟を始めたらたみたいです。
歳をとっても、定期的に動くようにして、可動域を広げるように
体を使っていく事で、柔軟性は上がっていくようです。

　
※今の僕の腰痛は、休養した後。
体重を落とす。PCの時の姿勢を良くする。
ストレッチ（骨盤の周り）を続ける＆歪みを取る。腹筋・背筋を頑張る。
だんだん、やっている事がなんとなくから、意味があるって
自分の中で関連付けれると、なんか嬉しいです。

コラーゲンも摂りつつ、ストレッチも励みたいと思います。

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