映画「チャーリーとチョコレート工場」観に行ってきました！
ティム・バートン監督で、ジョニー・ディップが主演の映画でした。

正直、僕はあまり映画に詳しくないので、
監督や俳優の名前を言われても、すぐに思い浮かばなかったりします。
でも、ジョニー・ディップは、
映画「シザーハンズ」を観たことがあるので知っていましたよ。
偶然深夜番組でやっていたのを観たんです。
人形のような表情の、主人公エドワードを演じていたのがジョニー・ディップでした。

今回のウォンカ役も、その表情が最高によかったです！
動きや表情が人形のようでコミカルですっ。
どこか陰のあるウォンカにぴったりの演技でした～。

チョコレート工場に招待されることになる、
５人の子供たちとその親もまた個性豊かで楽しいです。
工場見学の途中での招待者とウォンカのやりとりが、なんとも言えませんね。
そして、工場の中のありえない仕掛けの数々にも驚きました。

笑いと皮肉と、最後には感動もあって心温まる作品でしたね。
皮肉の部分は、うまく歌の演出もあって、かなり笑えました！
観客席から、くすくす笑いが絶えなかったですよ（笑）

ということで、お薦めの映画です！

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