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昨日の日記に関連する話になるのですが、現状では福島市にプライメイトシティとしての役割は期待できないので、県庁を郡山市に移転させようという考えには、私も賛同します。
ただし条件があって、内容は半年ほど前こちらにまとめたのですが、どうせやるなら徹底的に、戦略的に、福島市から郡山市へ人口移動を促して郡山市の人口を50万人前後まで押し上げなければ、率直に言って移転の意味はないと考えています。東北地方における第二都市群の人口規模は大体30万人前後。そこから一歩抜け出して第二都市の座を確実にしておく必要があります。 そこまで強く主張する背景には、やはり道州制の問題が絡みます。現実に実施されるのかどうか不透明ではありますが、既に東北地方内の人やモノの流れが仙台市中心になりつつある(参考)上に、現・宮城県知事がどうやら大阪府知事や名古屋市長と同じ志向の持ち主のようであり、先月開催された北海道東北地方知事会議において東北地方6県に北海道、新潟県を併せた広域連合の設立を提唱するなど、「宮城県を中心とした東北地方」を意識した言動をしています。 そのような流れの中では、福島県も何らかのアクションを起こさなければ、埋没してしまうのは必至でしょう。東北地方の南端にあるが故に周辺他県との連携が図りづらいポジションに位置する福島県には、県のパワーを結集して仙台市一極集中に牽制をかけられる都市の建設が必要だと考えます。 だから私の場合、県庁移転が先にあるのではなく、郡山市を50万都市に押し上げるために県庁移転が必要不可欠のアイテムになる、という認識になります。 では、郡山市を50万都市にするためには、どのような「大改造」を行えばいいのでしょうか。 その上で、申し訳ないのですが、郊外や市外への立ち退きを依頼しなければならない施設が、二つ存在すると考えます。一つは、大槻町にある陸上自衛隊郡山駐屯地であり、もう一つは、郡山駅東口にある保土谷化学郡山工場です。前者は県庁移転のバーターとして福島市荒井にある福島駐屯地に移転、統合させ、後者は富久山町の東北本線東側、内環状線沿線付近に土地を確保し、移転してもらうことにします。 いずれも敷地面積は20ヘクタールを超えるからかなり大規模な開発が行われると思います。郡山駐屯地には県庁や、県、国の出先機関を建設し、保土谷化学には福島市から移転が見込まれるであろうオフィスが入居するビル、50万都市に相応しい商業施設、高層住宅を建設します。住宅についてはこれだけでは明らかに足りませんから、大槻町南部の静御前通り及びコスモス通りの沿道や、富田町南部の県農業試験場跡地、市外になりますが須賀川市の清陵情報高校付近なども、宅地として整備する必要があるでしょう。 当然、公共交通機関の整備も、並行して進めます。郡山駅から大槻町まではうねめ通り(元々は郡山中心部と郡山駐屯地とを直結する軍用道路)に沿って進む新交通システム(フランスなどで運行されているVAL(ゴムタイヤ使用の軽量地下鉄)が良い参考になるかも)が欲しいところですし、先に挙げた宅地予定地では、富田町には磐越西線、須賀川市には東北本線が近くを走っているので新駅を設置して欲しいところです。 う~ん…妄想がどんどん膨らんでいるなぁ(苦笑) とりあえず、今日はここまでにしときますか… 郡山市、開成山の開拓にかけた先人達のロマン!世にもめずらしい、山形県寒河江産”さくらんぼ”入り餡があります。開成山 開拓最中10個入り(各5個入)【地域開拓ぜよ!】 [福島・宮城の地元ネタ]カテゴリの最新記事
郡山市民以上に過激で大胆な御提言をされますね。なるべく穏便に事を進めたいのですが(汗)。郡山を除いた福島県の人口は170万人ですから各市町村から一割ほど吸引させていただくと50万都市が実現します(笑)。おっしゃるとおり道州制移行後に福島県が埋没してしまうのは避けたいところですから、同様の考え方が広がるといいですね。
(2010.12.22 19:55:17)
>K市民さんへ
道州制がいつ実現するかは未確定ですが、自分の県で自由に(?)お金が使えるうちに使っちゃえばいいだろうと思いまして(笑) 問題は、仙台市もまた東北地方南部に偏していることですね。仮に「東北州」ができたとしたら、州都は仙台で確定としても「第二都市はバランスを取って北東北から…」という流れになりかねないですからね。50万都市の実現は、それへの牽制という意味合いも、実はあったりします。(2010.12.22 23:01:44) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |