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昨年末から趣味でやっている「福島市・郡山市と隣県の県庁所在地、どっちが行きやすいか?」企画。まだ継続してやっています(苦笑)
これまで自分なりに調べてみた結果を簡単に発表すると、隣県の県庁所在地より福島市の方が行きやすい駅の限界は、 東北本線下り…越河駅 東北本線上り…久田野駅 阿武隈急行…あぶくま駅 奥羽本線…関根駅 磐越西線…喜多方駅 只見線…会津川口駅 会津鉄道・野岩鉄道…弥五島駅 (只見線は現在会津川口~大白川間が不通ですが、通常通り運行しているものと仮定して試算しました。以下同様) のようです。県南部がかなり食われている一方で、北に隣接する宮城、山形両県にはあまり食い込めていないというのが、率直な印象です。いずれも県境を超えて福島圏となりますが、県境を接する白石、丸森、米沢の各市町の中心部までは影響が及んでいません。 この調査(?)を郡山市を対象として行うと、以下のように変わります。 東北本線下り…東福島駅 東北本線上り…高久駅 阿武隈急行…梁川駅 奥羽本線…板谷駅 磐越西線…尾登駅 只見線…会津越川駅 会津鉄道・野岩鉄道…田島高校前駅 おや? 意外に広がっていませんね。 仙台圏や新潟圏で通年利用可能な割引切符(Wきっぷやえちごワンデーパスなど)が充実している影響をまともに受けており、県北部では伊達地方の北半が仙台市>郡山市、会津地方でも野沢、只見、会津田島といった主要駅で新潟市・宇都宮市>郡山市という結果となっています。その一方で、東北本線上りは栃木県那須町が郡山市>宇都宮市となるので、白河市・西郷村と那須町との県境を跨いだ連携を今まで以上に進めていくべきかと考えます。 で、現在水郡線沿線について調べているのですが、ちょっと妙な結果が出ました。 水郡線のみで調べた場合、隣県の県庁所在地(水戸市)より福島市の方が行きやすい駅の限界は、磐城浅川駅となります。ただし、これは正規運賃の場合で、郡山~福島間でWきっぷを使用すれば、福島圏は隣の磐城棚倉駅まで拡大します。 ところが、磐城棚倉駅は水郡線の他にも白河方面とを結ぶJRバス関東の白棚線が通じており、こちらの方が水郡線よりも本数が多いのです。そこで、新白河駅で東北本線か東北新幹線に乗り換えて福島市や宇都宮市へと移動するケースについて調べてみると、所要時間や運賃の面で不利なものの本数の多さがものを言って、トータルではわずかな差ですが白棚線経由>水郡線経由という結果になりました。 先述したとおり新白河駅は宇都宮市>福島市ですから白棚線経由でも同様の結果が出るものと思いきや、白棚線と東北本線・東北新幹線のアクセスを調べてみると福島方面への東北本線とのアクセスが最も良好なんですね。ただし、これは平日に限った話であり、運行本数が減殺される土日祝日だと宇都宮市優勢の結果となります。白棚線の沿線には、白河、白河旭、白河実業、修明の各高校があるし、逆に沿線から矢吹町以北の高校に通学するケースもあり得ますから、ある意味福島県という学区の枠に救われて、平日に限り福島市>宇都宮市という結果が出てしまうようです。 話を整理すると、水郡線、白棚線の沿線では、 磐城浅川駅以北…福島市 中豊駅以南…水戸市 磐城棚倉駅周辺を除く白棚線沿線…平日は福島市、土日祝日は宇都宮市 となるのですが、磐城棚倉駅そのものについてはどう判断したら良いのか迷います。運行ルートの多さでは福島市になりますが、水郡線経由では水戸、土日祝日に限ってですが白棚線経由では宇都宮市の後塵を拝します。ある意味FIT(福島・茨城・栃木)3県のハブとして相応しいロケーションかと思いますが、ここまで絶妙なバランスだとは想像してませんでした。 で、この磐城棚倉駅からバスが通じる鮫川村について、これから調べようと思っているのですが…(笑) [福島・宮城の地元ネタ]カテゴリの最新記事
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