落語はできるかもしれないが…
三遊亭圓楽が、高次脳機能障害であることを公表しました。長期記憶で昔覚えた落語は忘れていないものの短期記憶に障害があるとのことです。となると「笑点」の大喜利なんて、こなすのはちょっと難しいかもしれませんね。よく木久扇がお題を忘れて「…あのねぇ」なんてボケだか地だかわからない言動をとることがありますが、今後圓楽が大喜利に出演した場合そんなシーンが頻発する可能性があるし、当意即妙の回答でお客さんをうならせることが少なくなかった圓楽のキャラからして木久扇のような言動をするのは違和感が残りそうですしね。師匠である先代圓楽と同様に一回限りの復活はあるかもしれませんが、その後は勇退…という流れになる可能性がかなりありそうです。となると、「新メンバーは誰だ?」というちょっと気の早い話になりそうですが、少なくとも圓楽の弟子筋ではないと思いますね。今現在圓楽の代演として交代で大喜利に出演している噺家の中から選ばれるんじゃないかと思っています。個人的には、志らくはアリかも。大喜利伝統の(?)罵倒合戦がかなり堪能できるでしょうね。もっとも、志らくにはアンチが少なくない点がネックではありますが…【送料無料※600円相当】円楽腹黒ラーメンブラック醤油味10食(乾麺)円楽,TV,紹介,news every.,ニュースエブリー