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カテゴリ:仏閣
正式名称は、魚山 三千院門跡で、天台宗三門跡寺院(青蓮院、妙法院)の1つです。 本来は、三千院門跡と往生極楽院は別の寺院であったが、現在は一緒に管理されている。 三千院に向かった日の早朝、涼しくなった小さな庭でバラが咲き 秋明菊が咲き そして、三千院の駐車場に着くと、「不断桜」が咲いていた。 御殿門 三千院の出入り口となる 地蔵菩薩の出迎えを受ける 朝9時なので、まだ、観光客は居ません。客殿も独り占め!笑 客殿 開基 最澄の掛け軸の前で 研精不倦(けんせいうまず) 心身ともに磨き、怠けず、精進努力せよ。 何事も地道に努力せよ。との意味 三条実美の書だが、哲仙の文だと思う。 庭園には、所々に石蕗が可愛い黄色い花をつけています。 客殿に坐っていると、池にもその姿が写っています。 阿弥陀如来 宸殿から往生極楽院を見る 往生極楽院から宸殿の方向を見る 往生極楽院の周りの庭園の苔は、雨上がりの日が射した時が一番美しい。 国宝 阿弥陀三尊像にお祈りをする こちらは、ポスターを撮影 昔の写真がありました。 お馴染みの「童地蔵」 庭園を後にして、宝物館を見る そちらには、重文 不動明王、救世観音半跏像等が見られる 十時頃になると、観光客も多くなってきました。 私達は、次へ向かいます。笑 三千院の正門といわれる「朱雀門」 往生極楽院の正面になる。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.06 10:13:55
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