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障害者マジシャンの未確かな記憶　～可能性を広げるために～

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体外筋

この考えがあってるのか分からないけど、最近使っているイメージが有る「リーディングエッジ」この言葉（概念）自体はだいぶ初期の頃い教わったものだ。アレクサンダー・テクニークのワークではよく使われる動きの先端部分を意識するというか、その部分が他全ての部分を引っ張っているというものだと私は理解している。最近になって久々にアレクサンダー・テクニーク的なワークを受けた。たまにあるのだが講師が生徒の動きを完全に導くそして、生徒はその動きの補助をせずに自分の身体が動かされるのをただ見ている。と言う作業がある。このワークはとてもリーディングエッジ的な発想なのではないかと思った。そして私は閃きました。リーディングエッジとはその先端部分が体外の筋肉によって引っ張られる動きなんじゃないかと！ものは試しです。普通アレクサンダー・テクニークというのは実際的な身体の使い方をするものであってイメージというものをたようするものではないと思われるかもしれませんが、アレクサンダー・テクニークのもう一つの大切な思想、心身統一体理論はこう言います。「身体と心、そんな風に２極化することがナンセンスである。両者は同じものなのだから」ということもありますし、心的にメージする心像の身体も同じ身体と扱っていいのではないか？そんなふうに思うのです。つまり何もない体外の空間に架空の筋肉を設定してそれに収縮してもらうことにより身体を自分が動かしたい方向に引っ張ってもらう。というのはどうかと・・・最近実験していました。これが私にはかなりよく働いてくれていると言う感覚があります。最初のうちは体外筋のイメージは難しかったです。しかしここ数日では歩く一歩一歩に体外金で引っ張られるようなイメージを持つことができています。そしてこれが思いの外疲れにくい、普段の力の３分の２くらいの力で動けているような気がします。文では伝わりづらいかもしれませんが、皆さんにもおすすめします。是非やってみてください。

2015/02/26

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めちゃくちゃあやふやで一番明確なこと

・・・今回もカテゴリーに疑問を持ちつつ書いていくわけですが、昨日のことです。ちょっとした勉強会に行ってまいりまして、私は手品師ですし仕事の勉強会なのでこのカテゴリーでいいかなと・・・まあ何をしたのかというと自分が自分のビジネスにおいてできる事・出来ないこと等を改めて見なおして、自分がどんな人なのか？自分の仕事はどんなものか？というのを掘り下げていく・・・そんな感じのものでした。そして今回の記事で書くのは私が提供できることについて、まあこれはお仕事の面のみではなく、プライベートで時間を共有して貰える人についても同じことが言えると思うのですが・・・アレクサンダー・テクニークを習っていると明確さが大切であるとよく言われます。より明確な指示を与えることが身体を効率的に使える手段になるからです。さて、私が提供できるものと考えた時、（私の中では）かなり明確なサービスが見つかりました。それは・・・「知って得したんだかどうなんだかわからない情報」を提供できるというものでした。・・・いや、ちょっと待て！その情報の何処が明確なんだ！と、思われた方がいらっしゃるかもしれません。いやむしろそう思わなかった方のほうが少ないでしょう。私はこの海洋をした時に思ったのです。明確さを持たせることとあやふやな感覚は同じものなんじゃないかと・・・つここで言われるあやふやな感覚というのは「分からない」ということです。例えば情報番組等の宣伝で「貴方の生活にお役立ちの情報満載！」などという文句を耳にします。しかし、この文句は本当に適切といえるのでしょうか？その番組を見る人によってその人が主婦なのか？サラリーマンなのか？畳屋なのか？（なんで例に畳屋が出てきたのか？うん、私が聞きたい（笑））まあとにかく、その情報を受け取る側によってその情報が役に立つか否かは変わってくるということです。それを知ってか知らずか一般的にこんな情報を今の人達は欲しがっているという枠組みを設けてあのような文句を売りにするのは、そのほうがよっぽど明確さにかけた振る舞いと思えます。さて、じゃあ私の言う明確さというものに需要があるのか？はぐらかすわけではありませんが今回の題目は明確さというものなのでそれについては触れません。まあ強いて言うなら・・・「話のネタにはなるよ」くらいのことですかね・・・いやもちろん、これは私の提供できるものの一つとしてあるだけでこれを全面に売りだしていこう！なんてことは考えていません。そこは誤解のないようにくれぐれも言っておきます。しかし、考えれば考えるほど「分からない」ということほどの明確さはないと思います。私のようなパフォーマーというのも考えてみれば成り立つのが不思議です。誰も彼も違った経験をし、違った哲学を持ち、違った価値観・主義主張があるはずです。ということは、私達のパフォーマンスというものはお客さんに見せるまでお客さんが喜んでくださるかどうか全く予測のつかないものです。私の場合はこの考えが常に頭にあるので、私自身が面白いと思うことしかしません。・・・うん、やっぱりこのカテゴリーでよかった気がします。多分この記事はこうまとめるのが相応しいでしょう。それは・・・「私が確実にお客様に提供できるものは・・・どうなるかよくわからないものです」

2015/02/22

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発見

買ってはいませんが今日また面白そうな本を見つけてしまいました。「脳が作る３D世界　立体視の謎と仕組み」というものでした。中身さえ見ずに（見たら買いたくなるので）帯だけ見てこらえたんですが、なんとなく掴んだ内容としては実は人の脳内では実物を見る時もプリントされたものを見るときも立体的に見るための脳内物質は活性化していないとのことでした（間違ってたらごめんなさい）。しかしこれはおどろくべきことです。これは私達はこの世界を立体的に見ているにもかかわらず、立体的に世界を認識する機能がないということなのか？・・・この記事は本のカテゴリーにしようかとも思ったんですが、世界の捉え方（認知機能）をまた違った新しい側面で知ることになり、私の手品の見せ方及び演出法にまた新しい方向性を見せてくれるのでは？と期待して手品kテゴリーにしました。いつか買おうと思います。

2015/02/19

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罠

今回の記事はがっつり宣伝になります。私の地元の情報サイトに私の情報を載せていただくことになりました！ http://www.totsuka-navi.jp/guide_ftf3xa4x5t_5.html良かったらご覧ください。ここには私のHPのURLも載っています。ので「あ、この人HPも持ってるんだ！見てみよう！」とクリックしていただき「あ、この人ブログもやってるみたい！見てみよう！」と、そのURLに飛んで「へ～、この人サイトに取り上げられてるんだ！」とサイトに飛び・・・と、3週位堂々巡りをして「あれ！？デジャブ！？」と本気で言うことが出来た貴方！100点です！（なんのだよ？）まあそんな誰も引っかからないだろう罠を仕掛けてみます。

2015/02/15

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ルールの対応

「上なるものがごとく下に」何度か登場しているキバリオン（ヘルメス哲学）の格言です。この言葉と更に私が今まで聞いてきた教えとを組み合わせて語ってみたいと思います。今日取り扱うのは「行為の中に溶け込みなさい」という教えです。これと上の格言を混ぜるために実はもう一つ接着剤的な教えが必要です。それが真我という概念。これは私達が普段意識している自分というのは本物の自分ではなく、もう一つ高次の自分というのがいるんだというものです。人によって色々な呼ばれ方をしています。例えばハイヤーセルフだったり、ただ単に”それ”という言い方をすることもあります。・・・まあとにかく、自分では意識すら出来ない高次の自分がいると思ってください。この考えを導入するとどうなるかというと・・・高次の自分（真我）：意識できる（低次の）自分という対応関係が出来ます。これはかなり抽象的な感覚ですし、言わば高次の（上のLvの）ルールとなるでしょう。さて、上なるものがごとく下にです。この教えを汲むならばこの対応関係が私達の意識レベルでも現れているはずです。それが意識と無意識なのではないか？というのが今日の主張です。・・・さて、ここまで来て「行為の中に溶け込む」とはなんだったんだ？と思われていらっしゃる方もおられることでしょう。大丈夫忘れていませんよ。・・・いや！本当ですよ！？え？疑ってないって？（笑）・・・すみません、どうも余計なこと言いたくなるんですよ・・・さて、ここでわらしが思ったのが意識：無意識の対応関係が真我：低次の自分というルールの抽象度を下げたバージョンであｒったとしてももう一段階下げることができるのではないか？そんな風に思ったんです。ここで出てくるのが「行為の中に溶け込みなさい」という教えです。この教えは身体意識の拡大について話しているように思います。例えば何かチームで成すべき仕事があったとします、この仕事を成しているのはチームですがその仕事の成就に向かってできることはひたすらに自分ができる事のみでしょう。この状況は私達が認識できる世界と似ています。例えば、学校の黒板全体が私達が見ている世界だとして、私達が本当に意識できるのは黒板に打ったチョークの点のみであるということです。これが意識と無意識を分かりやすく言った話だそうです。つまりチョークの一点以外のことは私達には見えていません。このルールを先ほどのチームプレイと比較してみましょう。同じ目的のものに対して、動いているチーム（黒板全体）の中の自分（チョークの一点）というこんな関係性にしてみることができると思います。さて、行為の中に溶け込んだとしたら、もうこの時の感覚はチーム全員という感覚ではないと思います。そう、チームが一人の人間であると思うことができるのではないでしょうか？そう、ここでいうところの無意識とは他者のことです。さて、今日私はこんなことを考えつきました。これを読まれている方の中には「また怪しげなこと言ってるよ！」と、思われてる方もいるかと思います。しかし、これは秘湯の考え方として本来何か仕事を任された時等、自分が本当に集中してやるべきことや、他者（無意識）への注意喚起というより効率的な姿勢を見つけるヒントになるのではないかと、そう思ったのです。

2015/02/14

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だらだらと書いてみた

前々から思っていたことがありました。人間の思考についてです。最近元素について語っている本を読んでいます。この世界を構成する物質が全て同じもので出来上がっているということです。確かに超ミクロの世界から見ればそのようになるのでしょう。電子と原子の２つの要素がこの世界のあらゆる元素を形作っている。それならばエネルギーは？E=MC2乗これはエネルギーと質量が等価であるという意味だと私は理解しています（間違ってたらすみません）。もしそうなら人の思考というものはなんだろう？と考えました。キバリオンにはこう書かれています。まだ未発見の元素がたくさんあると・・・私はその内の一つが人の思考を形作るエネルギーの元になるものなんじゃないかと・・・いやもしかしたらこんなことも言えるかもしれません。つい最近発見された宇宙の銀河の形をつなぎとめていると言われるダークマター、そしてそのダークマターと逆の作用を持つとされるダークエネルギー、これらの存在は人の頭（脳）がこの世界を認識するために生み出した思考的なエネルギー物質なんじゃないか？と・・・う～む・・・なんだか夢想家みたいになってきたな・・・そして分かってます。自分でも何を言ってるのか？考えがまとまっていない状態です。まあ、聞き流して（読み流して）ください。

2015/02/13

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時期もあるのかな

はいどうも～、お久しぶりです～、いや～、大変ですね！・・・うん、いきなり何が？え？説明必要？そりゃそうだろ！いやだってさ、よく考えてよ何が？これは脳内での会話なわけであってさうんもう君も私の考えはわかってるわけじゃない？・・・う・・・うん・・・じゃあ説明要らなくない？待て！オマエ久々に出て来といていきなりの更に今更の趣旨否定か！企画倒れもいいとこじゃねえか！しかもこのカテゴリーこのブログのなかで一番多いんだぞ！？あぁ・・・まあね～・・・いやまあいいよ、それで？いや、いいのかな・・・いや、よくないけどいいよ、多分なにも解決しねえからお？よくないけどいい？何その哲学？うるせえ！めんどくせえよ！それより、なんかあったんじゃないのか？鯛へrんだね～って・・・あ～、それそれ！いやさ、時代のせいなのかな？あんまニュースとかの話題についていけてないのかもしれないんだけどさ・・・うん今の女性って忍者になるのが勝ち組らしいじゃない？何処情報だよ！いやだって、電車でさ・・・なんだよ？まさか忍者を目指してた女性を見つけたとか言う気か？・・・ちょっと、話の腰おるのやめてくれない？オマエが言うか！・・・まあいいや、どういうことだよ？まあいいのか？蒸し返すな！うん、まあそれでねうん電車の中吊り広告でね・・・うん女の道はくないからってのが見えたんだよ・・・・え？それはマジで？うん、マジマジ・・・まあそれは表向きにはチョコの教室かな？学校だったんだけどね・・・・・・へ？表向き？うん、どういうことかって言うとさ、やっぱり忍者の学校だから秘密の暗号使ってんだろうなと思って・・・いや、なんんいもピンと来ないんだけど・・・あ～、ごめんごめん、それがね～乙女の道は甘くないからって書いててね、あこれ縦書だからね！ここ重要・・・うんつり革がかかってるバーの部分あるじゃない？あ～、あの小学生とかが懸垂とかしてふざける部分なそうそう、ちょうどそのバーが頭の文字（甘と乙）を隠してる形になってたのさ！ほう・・・それで？その状態でその文字を見ると・・・女の道はくないからになるんだよ！・・・あ～・・・ね！表向きにはチョコの可愛い作り方を教える広告に見えるけど行ってみたらきっとくノ一になるための基礎練でクナイの使い方教わることになるんだよ？そんなわけねえだろ！考え過ぎだよ！そうかな？当たり前だ！だいたい何だ！忍者って！？え？ほら！伊賀とか甲賀とかさ・・・んなこたぁわかってるよ！じゃあどんな説明なら納得できるのさ！？いやまあ・・・納得って意味なら多分出来ないかな・・・なんだよそえ！？全く自分勝手もいいかげんにしろよ！こっちのセリフだ！やめさせてもらうわ！どうもありがとうございました～

2015/02/09

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プロが使う手品の仕掛けの外側教えます

最近似通った内容のの記事を書いてしまいましたが、ちょっとうまくまとめれてなかったなと思い、ここにまとめを書こうと思います。一言で言うと手品のうまくいくポイントは手品の中で使われる技法や仕掛けにはありませんということです。そして、何よりも前準備が大切ということです。このことを何かうまく喩えられる方法はないかな～・・・と模索していましたらひらめきました！これは蜘蛛の巣を貼る作業に似ていると・・・蜘蛛の巣は２種類の意図が使われていて縦糸が雲の歩ける粘性のない糸、横糸が無視を捕らえるための粘性のある糸という構造になっています。この喩えを使って手品を説明するならまず蜘蛛が歩く（手品師が演じる手品の仕掛けおよび技法・手順の部分）のが縦糸であり、虫が引っかかる（手品を演じる上で発生しそうなイレギュラーに対処する部分）のが横糸の部分ということになります。ここでその手品を演じるにあたっての演出というのは・・・そうですね、巣にかかった虫を蜘蛛のいる位置から取りに行って食べるまでの間と見たらどうでしょうか？・・・うん！これでいいかな！どうですか！この役に立つんだかたたないんだか分からないたよ絵話！（笑）・・・あ、そうです。この話を聞かされたところで手品が上手くなることはおそらくないでしょう。しかし、ここで私が言いたかった世の中の手品教則本・マジック洋室への不満を分かりやすく言えるのではないかと思ったのです。どういうことかというと、また似通った話になってしまいますが、一般的に出回っている手品の教則本・マジック教室では肝心なことをおしえてくれません。それがさっきの例えでいうところの蜘蛛の巣の横糸部分と餌を取りに行くルート部分ということです。そんな教え方で手品が上手くなるとはとても思えません。蜘蛛からしたらえらい迷惑じゃなですか？縦糸を張って歩くことはできるけど食べていくことが出来ない。・・・餓死への道一直線です。ということで、私が手品を教える時、気をつけたいことが明確になりました。それが今回の記事のタイトルの意味です。

2015/02/09

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無知の知について

「私は知らないということを知っているのだ」無知の知。そう、これはソクラテスの有名な言葉です。これは私達が見えるものは所詮真実ではなく、事実だけであるということなんじゃないか？そんんあことを今日このごろ感じたのです。例えば誰かに嘘をつかれたとしましょう。まあ嘘が下手であればすぎにバレてしまって本当（真実）が見えることもあるでしょう、しかしどんな嘘でも見抜けるものでしょうか？それこそ自分への過信と言わざるをえないでしょう。ということは嘘を貫き通すことが出来る人がいたとします。というのは例えば誰かに本心でそう思っていなかったとしても「お会いできることを楽しみにしています」とか言われてしまうこともあるでしょう。・・・まあ勿論、あまり考えたいことではないと思いますが（笑）でもありえることです。人の意志のみで交わされるようなものでさえ本当（真実）が分かるとは限らないんです。そりゃあこの世界の成り立ちや宇宙の仕組み等、諸々のことについてなんでも知っているというような態度をとるのはあまりに謙虚さに欠けた態度なんじゃないかと・・・そんなことを考えた一日でした。

2015/02/06

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いくつもの可能性

実は以前からちょっと気になっていた技法があった。いや、手順といったほうがいいのかもしれない。それを何故検討せずにここまで来ていたかというと、お客さんから言われることが「たまに」だったからだ。本当にごくたまに、思い出したかのようにお客さんがヤジを入れてくる。ほとんど氣にせずに何事もなかったように続けられたりたまにうろたえたりしてしまうのだが、大抵ツッコミを入れられる時は決まっている。そこでこんなことを考えた「この時の手順でもっと違うやり方（見せ方）ができるんじゃないか？」頭の中であっちに行ったりこっちに行ったりしながらひとつの仮説が出来上がった。「このやり方ならいいかもしれない」・・・と、言うのがこの前の土曜日の夜のこと、そしてこの前の月曜日、いよいよ新しい手順を見てもらえる機会が得られた。反応は上々だった。「よし、この手順に切り替えよう」まあ勿論、新しいやり方はまだ慣れていないし研鑽はずっと必要だろうがひとまずはこれでよしだ・・・こんな風に手順を自分なりに改造することは珍しくない。そして、それができる度に見慣れた手品の違う景色を見せられる気分だ。一つの手品をやるのにやり方は一つじゃない。重々承知のことだけど、また改めてそんなことを言われている気分です。・・・これはもしかしたらこのブログのサブタイトル～可能性を広げるために～に深く通じる部分があるのかもしれない。一つの山を登るのにも無数のルートが考えられるように・・・

2015/02/04

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専門家とは・・・

手品師とはなにか？はたまた手品とはなにか？・・・専門家と言われる人たちは自分の専門分野について考えることが多い気がします。かく言う私も過去記事を呼んで下さると分かるかもしれませんが、かなりめんどくさい人なので（自覚はあります、はい）度々こんなことを考えるわけです。そしていつも似たような結果にしかならないのですが、あまり頭の中だけで完結しようとするとパンクしそうなので今回も以前と似たような記事になるかもしれませんが書かせてください。最近の結論としましては「手品とは言葉を持たない言語である」ということです。どういう意味かというと手品には原稿用紙というか真っ白なキャンバスのような面がある気がするということです。手品というものは現象面ばかりが目立ってしまうのでみんなそっちに気を取られがちですが、手品の現象こそ私からするとただの無意味なパターンだと思うんです。例えば友達の結婚式で手品を頼まれた時（まあ私には縁遠い話ですが）考えるべきことはどんな演出をするか？です。結婚式の手品の演出に変にしもネタを盛り込んだり、誰かを口説こうとするような演出をするのは不謹慎ですし、一気に友達をなくしてしまうことでしょう。ではどんな演出がいいのか？勿論、結婚される２人を祝ったり、２人の相性の良さを演出するような（例えば息がピッタリだとか）そのような意味合いが込められそうな現象を選んでそこに新郎新婦との思い出話やらを取り入れた未完成の台本を作る。そしてその日の式内で交わされてる会話等に耳をそばだてながら、いざ本番でその日の会話内容をさらに盛り込むことでより特別感を演出できる・・・まあ、こんな感じではないでしょうか？手品とは何か自分が表現したいものを表現するための視覚に訴えかける言語であり、その現象を言葉で飾り付けることによってより明確な意味を持たせることができる一つのスピーチ方法である。更に、手品師とはなにか？「そう言ったスピーチの方法に長けていて、人々を楽しませるプロである」・・・と、言ってしまいそうですが私にはそれは早とちりな答えに思えて仕方ありません。というのも、ちょっと語弊があるかもしれませんが、私は人を楽しませようなんて一切思っていません。じゃあ何故手品をやるのか？答えは至極簡単、私自身が好きだからです。私自身が楽しいと思ってることをやることしか私には出来ません。それに賛同して楽しいと思ってくださる方がいてくださったらそれ以上に嬉しい事はありません。というのは、十人十色ですし、人によって楽しいという感覚も考え方も違うものです。それを「これは人が楽しいことだ」と勝手な基準を設けて何かを提供するなんて私にはそのほうがよっぽど高慢な考えに思えます。・・・なんか偉そうなこと言ってしまった感は否めないのですが（笑）、私の結論は、専門家とはその分野に関して好きとか楽しいとか言う情熱を注ぐことの出来る人のことだと思います。ということでこのブログを呼んでいらっしゃるまだ見ぬ皆様、もし、私の遊びに付き合ってくださるなら、よろしくお願い致します。

2015/02/02

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チャンス！

これはまた明日のことなのでちょっと日記として書くのは変かもしれない・・・まあいいか！どうせいつも日記らしいことは書いてないし（笑）いや、実はですねこの前地元のイベントに行ってきましてね、そこで地元の情報をネットで配信してるサイト運営の方と知り合いまして名刺交換をさせていただいたんですが・・・「・・・う～ん、連絡下さると言ってたけど一週間過ぎて来ないし社交辞令的な挨拶だったのかな？」と、思っていたところ！一本の電話が来まして、出てみたらその会社ではありませんか！これはチャンス！そう思った私はその時いたカラオケルームから一旦離れいつ会えるか？等の打ち合わせをしまして、明日最寄り駅周辺にある喫茶店でお話をすることになりました！また一歩有名になれるチャンスと意気込んでいます！ということで、今回の記事は珍しくまともな日記でした。今後どうなっていくかまた書いていきます！

2015/02/01

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