カテゴリ:哲学
ついこの前、友人から相談の電話がかかりました。まあ結構プライベートなことなので内容は触れませんが、実はその方はスピリチュアリズム関係で意気投合し、それから仲良くさせてもらっている方です。 そして、こんなこと言うのはおこがましいことですが、私はその方からたまに先生なんて呼ばれてしまったりするくらい信頼を頂いているようで・・・あ~、自分の特技の欄にこの手の話しも書けるのかな・・・と、思ってしまうくらいなんですが・・・いや、やめておこう、私の感覚に合うスピリチュアルの方にはめったに出会えないし・・・ ・・・まあそれはともかく、私は世間話も交えつつその方の相談に乗りながら1時間ほどお話してお互い切りました。いや、お互いと言うのは適切じゃないか・・・まあいいや、とにかく、電話を切りました。 その方との話はいつも私が聞かれたことに対して答えるというような形になるので、まあ行ってみれば確かに私が先生のような立場になるんですが・・・ 今回の会話で私が答えたことについて電話を切ったあとも自分の頭で整理も兼ねて考えていました。するともっと深くよりまとまった考えに至ることが出来ました。 手品のレッスンをした時もそうでしたが、この経験も含めてより一層、自分の中を見つめる機会が持てたと思います。表裏一体というのは本当だなと、ヘルメス哲学でいうところの振動数の違いであって善悪は同じものだということもこれと同じように、教えることと教えられることにも違いはなく、自分で教わる気持ちを持ち続ければいつまでも成長の余地はあるものだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/04/02 01:13:11 AM
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