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カテゴリ:ダイバーシティマネジメント
先日のWWNの講演に京都で専業主夫をしているという山田君がきてくれました。名刺に”主夫”という肩書きをもつ筋金入りの御仁。
その彼がブログに感想を書いてくれました。 アンチマッチョに主夫生活 ダイバーシティについてとてもよく理解してくれていましたが、その中で特にうまいなあと思ったのは、ダイバーシティが組織に浸透していくプロセスを夫の家事参加にたとえた部分。 「勝手にせんといて(抵抗)」 →「するなら同じようにして(同化)」 →「私、掃除は苦手やから、そっちをお願い(分離)」 →「2人とも一通り家事ができると、アイデアは二倍、手間半分やね(統合)」 こういう風に表現すればわかりやすいね・ わかりにくいことをわかりやすく伝える。 相手の知らないことを相手の知っている言葉で伝える・ 大切なことです。 私もみならって、相手が受け取れる言葉で伝えていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 30, 2007 09:50:12 PM
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