カテゴリ:国際ニュース
ラフード米運輸長官は18日、トラブルが相次ぎ運航停止中のボーイング787について、「安全を千%確認できるまで飛行させない」と述べ、徹底的な安全対策がとられることが運航再開に不可欠と強調した。米メディアが伝えた。
ワシントン市内の会合に出席したラフード長官は記者団に対し、運航再開の時期は現時点ではいえないとした上で、「われわれは忍耐が必要だ」と述べ、調査が長引く可能性を示唆した。また、一連の運航トラブルの原因と疑われるリチウムイオン電池を問題視し、「電池の調査が終わるまで飛行は再開されない」との認識を示した。 別れのジンクススポット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月19日 10時48分29秒
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