カテゴリ:国際ニュース
2013年1月17日、人民ネットの報道によると、中国・広東省東莞市で働く未婚女性の多くが実家の両親に呼び戻され、お見合いをするように勧められている。それに影響されたのか、同市の各病院の整形外科及び産婦人科で処女膜の再生手術をする人が増え、病院によっては通常の3倍にまで増加している。
同市にある病院では、平均して通常1日に1件の処女膜再生手術を行っているが、今は1日に3~4件行っている。同病院がいつものように再生手術を受ける理由を聞くと、このごろやってくる多くの人が、帰省してお見合いもしくは結婚のために行うと答えている。また、多くの人は術後に産婦人科で処女である証明を出してもらう。 彼女らは手術を受けることでお見合いや結婚がうまくいくことを願っているというが、専門家は、「婚姻はお遊びではない。処女膜を修復したところで、結婚がうまくいくとは限らない」と苦言を呈している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月19日 13時31分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[国際ニュース] カテゴリの最新記事
|
|