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大阪市北区長柄東2丁目の工事現場で、第2次大戦中に米軍が投下したとみられる不発弾が見つかり、陸上自衛隊は3日、撤去作業を始めた。
午前8時半から正午ごろまで、半径300メートル以内を立ち入り禁止とする予定で、避難対象の住民は約6千人。大阪空港を利用する航空機が上空を迂回したり、道路を通行止めにしたりするなど生活にも影響。 大阪市などでつくる対策本部によると、不発弾は昨年12月20日、工場跡地の土壌改良工事中に見つかった。直径0・6メートル、長さ約1・8メートルの米国製1トン爆弾で、二つに裂けているが、信管と火薬は残っていた。 現場の東約500メートルには大阪拘置所、南西約1キロには多くの店舗が並ぶ天神橋筋商店街がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月03日 11時10分30秒
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