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2013年02月12日
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カテゴリ:国際ニュース
 米誌エスクワイア(電子版)は11日、パキスタンで2011年に国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害作戦を遂行した元米特殊部隊員の証言を掲載した。元隊員は同容疑者の額に2発の銃弾を撃ち込んだなどと回想。また、退役した現在は無職で恩給も受けられず、報復の影におびえていると心境を明かした。

 元隊員はこの中で、12年に軍務を離れて以来、復讐(ふくしゅう)の恐怖に神経をすり減らしながら、生活の糧を得るのに腐心してきたと説明。軍隊生活は16年にわたったが、20年務めないと恩給を受給できず、身の安全も保証されていないと窮状を訴え、妻子には自宅で襲撃を受けた際の対応を教え込んだと語った。

 作戦当時の様子については、部屋に踏み込んだ時、ビンラディン容疑者の手が届く範囲にAK47自動小銃があったなどと述懐。「彼は困惑した様子だった。自爆の機会を与えないよう頭を狙う必要があり、その瞬間に引き金を引いた。額に2発。床に打ち付けられたところをもう1度撃った。同じ場所だ」と述べた。





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最終更新日  2013年02月12日 15時51分33秒
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