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カテゴリ:芸能ニュース
昨年末、ほしのあきや小森純、熊田曜子らが広告塔になっていたことが発覚し、大騒ぎになったペニーオークション詐欺。タレントの立件は時効を理由に見送られたものの、詐欺に加担した事実は消えず。ほしのらの芸能界復帰は難しい状況だ。
この一件では芸能人のセコいブログビジネスの実態が浮き彫りになったが、芸能界では以前から、自らのブログの中で宣伝と分からないように商品を紹介してクライアントからギャラをもらう「ステルスマーケティング(ステマ)」が横行。 ペニオク詐欺が発覚して以降、「ステマは自粛ムードでしたが、ネットを利用した次のビジネスが進行中です」と言うのは中堅芸能プロ関係者だ。 「大手IT企業が運営しているサービスで、芸能人による生放送を人数限定で楽しめるのがウリ。視聴しているファンはチャットのようにダイレクトでコメントを打ち、それに対して芸能人が生コメントを返す。視聴できる人数は200人ほどで、料金は1分当たり50円。このサービスのポイントは、架空のドリンクなどのアイテムを芸能人にプレゼントすることによって課金できること。ネット上のキャバクラのようなシステムで、1回の放送で100万円以上稼ぐ芸能人もいます」 現在はB級タレントばかりが利用しているが、「稼げる」と分かれば有名タレントの参入も時間の問題。ほしのや熊田と“生チャット”で再会できるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月20日 12時24分06秒
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