294421 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

carvados

carvados

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013年03月18日
XML
テーマ:ニュース(99618)
カテゴリ:気になるニュース
マクラーレン・ホンダ.jpg

 ホンダが自動車レースの最高峰、フォーミュラワン(F1)への復帰を前提に、エンジンの設計、開発に着手したことがわかった。2015年からの参戦を目指しており、イギリスの名門「マクラーレン」チームを軸にエンジンのみを供給する形での復帰を模索している。実現すれば、1988~91年に黄金時代を築いた「マクラーレン・ホンダ」が復活することになる。

 ホンダ関係者が明らかにした。欧州を中心に環境面から小排気量のターボエンジンが市販車で広まっていることを受け、F1も14年からルールを改定。全車、排気量1600ccのV型6気筒のターボエンジン搭載が義務づけられる。

 近年レーシングカーの技術は、市販車とは相いれない、独自の発展を遂げてきた。だが、環境面に配慮した今回の改定は、F1で培った技術の市販車へのフィードバックが期待できる。このため、ホンダは国内でエンジン設計、開発に着手。すでに外国人エンジニアと契約し、アドバイスも受けている。レースで使えるようになるのは、早くても15年になる見通しだ。今後正式な復帰決定へ向け、慎重に判断する。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年03月18日 14時34分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[気になるニュース] カテゴリの最新記事


PR

バックナンバー

2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月

カテゴリ

サイド自由欄

楽天カード

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.