|
|
|
|
| HOME | Diary | Profile | Auction | BBS | Bookmarks | Shopping List |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
保証人と連帯保証人
家族や親戚、友人から「保証人になってほしい」と頼まれたらどうしますか? 親しい人からの頼まれごとは、断りづらいものですね。 けれど、ニュースやドラマなどで、保証人になったがために全財産を失った人の話を目にしたこともあるのでないでしょうか。 一般的には保証人とひとくくりに呼ばれていますが「保証人」と「連帯保証人」があります。 どちらも、お金を借りた人が返せなくなったら、その人に代わって返済しなければならないという点は同じです。 が、厳密にはこの2つはちがうのです。 ●保証人 お金を借りた人(債務者)の支払いが滞った場合、お金を貸した人(債権者)はまず借りた本人に催促しなくてはなりません。 いきなり保証人が催促された場合、「まず借りた本人に請求してください」と言える権利が保証人にはあるのです。 これを、催促の抗弁権といいます。 また「お金を借りた人には返済できる財産や資金があるので、それを差し押さえて回収してください」と強制執行を求める権利もあります。 これを、検索の抗弁権といいます。 ●連帯保証人 連帯保証人には、保証人のような権利はありません。 なぜなら連帯保証人は、お金を借りた人とまったく同じと見なされるからです。 お金を貸した人から催促されれば、借りた本人に代わって返済しなくてはなりません。 もし仮に、本人に支払い能力があったとしても、請求されれば返済しなければならないというわけです。 また、保証人の場合だと、ほかにもうひとり保証人がいたときは、代わりに支払うべき金額は2分の1になります。 ところが、この連帯保証人の場合、ほかに何人連帯保証人がいたとしても、請求されると借りた本人に代わって全額返済しなければならないのです。 ですから、連帯保証人には重い責任があります。 しかし、お金を借りるとき「保証人」と呼んでいるのは、たいていこの「連帯保証人」を指しているのです。 「迷惑はかけないから」「名前を借りるだけ」「ハンコを押してもらうだけ」などと懇願されると、つい引き受けてしまいたくなるかもしれません。 けれど、ハンコを押すということは、その借金はあなたのものになるということでもあるのです。 借金をそのまま背負う覚悟とお金がなければ、情に流されず断ったほうがよいでしょう。 そのほうが長い目で見ると、双方のためにもよいのです。 細かいけれど確実!利息を少しずつ減らす方法 [つれづれ]カテゴリの最新記事
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||