464870 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

健康・美・老化を考える辻クリニック院長のブログ

健康・美・老化を考える辻クリニック院長のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

Dr.Nao

Dr.Nao

カテゴリ

フリーページ

ダイエットと部分痩せに関する研究


メソセラピーと脂肪溶解注射


メソセラピーは部分痩身に有効か?


セルライトの生成と治療


皮膚の老化と美容に関する研究


アンチエイジング/若返り治療に関する研究


細胞障害と老化


デットクスって何?マルチデトックス治療


治療を受ける前の基礎知識


ケア(予防)とキュア(治療)


ケアという治療:積極的予防医学のすすめ


ホルモンバランス


スポーツエイジング


栄養素補充療法


Pail理論:桶の理論


Gradual field理論:段々畑理論


エイジマネージメント


第1段階治療:栄養補充と解毒


第2段階治療:抗酸化と抗糖化


第3段階治療:補充とコントロール


コロンクレンジング(腸内洗浄)


メディカルダイエット


メディカルダイエットプログラム


リバウンド防止プログラム


部分痩身治療


胚葉型別スタイル


胚葉型別スタイル


メソセラピー


施術方法


注入深度


カクテル


ボディカクテル


ダーマカクテル


ヘアカクテル


その他カクテル


メソデザイン


メソファット


メソドレーン


メソペイン


メソサプリ


メソリフト


メソリジュビネーション


メソアクネ


メソピール


メソケア


メソヘア


メソグロー


メソイムノ


メソインフラメーション


サポート施術


ソノピール


ソノピール


サーモエネルギーパック


オリジナルコスメ:DAMA age-managements


マルチニュートリション


メガニュートリション療法の実践


求人のご案内


辻クリニック


ホメオセラピー:恒常性療法


バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

日記/記事の投稿

カレンダー

コメント新着

 ふゆこ@ Re:肥満をとるか?糖尿病をとるか? 脂肪吸引の怖さ(07/22) すみません、もう一つ質問です。 3) 肥…
 ふゆこ@ Re:肥満をとるか?糖尿病をとるか? 脂肪吸引の怖さ(07/22) はじめまして。突然失礼致します。 こちら…
 福澤徹子@ Re:レントゲン・CT検査とフリーラジカル(03/28) <small> <a href="http://blog.livedoor.…
 dmqlnmxzmtx@ svmIljxior vKCDjK &lt;a href=&quot; <small> <a hr…
 ieqcwsk@ FjYHdYWbKzEcYmqip S9Ouwn &lt;a href=&quot; <small> <a hr…

お気に入りブログ

癒しの音楽療法ヴァ… ブルームーン25さん
あめつちほしそら KnnBnnさん
2007.03.28
XML
カテゴリ:健康一般
*今日の更新が多いのは、クライアントさんからの質問メールにお答えしているからです

日本人は本当に『検査』が好きである

何かといえば「レントゲン」「CT」「MRI」・・・
下手をすれば「あの先生は検査をしてくれないからヤブ医者だ」と・・・

皆さん、世界中にあるCTという検査器械の大多数が日本にあるということを知っていますか?

世界の人は「レントゲンとCTが放射線である」ということを知っています。そしてそれを医師が患者さんに説明しています

日本人の放射線暴露のほとんどが「レントゲンとCTである」ということを知っていますか?

日本人はチェルノブイリや原子力発電を懸念するよりも、「検査好き」をやめるほうが健康によいことをもっと知るべきです(そして医師もそのことをしっかりと伝えるべきです)

放射線の恐ろしさは語るまでもないでしょう

「日本人が放射線による検査を控えるだけで、ガンの発生が減るかもしれない」という指針は海外の医師からしか出てきません

がん患者さんに対するレントゲン・CT検査とは「ガンと戦う免疫細胞をどんどん殺している」という感じですよね

本来、医師が「どうしてもレントゲン・CTが必要」という時以外に使わないのが一番なのですが、保険診療制度(検査のたびに病院が儲かる)という体制がある以上、病院側には期待できません

検査を受ける皆さんが「どうしても受けなくてはいけませんか?」という一言に勇気をもっていただければ、皆さんの身体に対するリスクヘッジとなることでしょう





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.03.28 17:21:43
コメント(1) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


 Re:レントゲン・CT検査とフリーラジカル(03/28)   福澤徹子 さん
http://blog.livedoor.jp/fukuzawatetsuko/

ブログに掲載させていただきました。 (2013.06.09 15:21:52)


© Rakuten Group, Inc.