カテゴリ:インテリア、茶箱、クラフト、工芸、手作り
11月18日~20日まで開催されていた「インテリア茶箱展」、無事終了~。
お蔭様で大盛況!! By Hatanodai 3日間の会期で450名を超えるご来場を賜った。 感謝の気持ちで一杯だ。 これから写真を整理して、フォトアルバムなどの公開も考えているので、乞うご期待! 今回は32名の認定インストラクターの方たちが出品、それぞれのお客様やお友達など、本当にたくさんの方にインテリア茶箱の世界を楽しんでいただくことができたのではと思う。 出品作品は本当に多種多様! まずは、ウィンドウのモリスのシルク刺繍100%「Mary Isobel」という華やかな生地の40Kでお出迎えして、ざざ~っと奥へ向かっていただく。 まずは入口近くの銀座三越で展示販売されたウィリアムモリスの作品達の再現バージョンからスタート。 そこから一番奥の、新宿伊勢丹のデザインタイドに出品された、小倉織「SHIMASHIMA」と本真珠(ブラックパール)で作られた作品、そして、超高級素材を使用して展開した「ドレッサーコーナー」に至るまでの間に、インストラクターの皆さんの工夫を凝らした作品たちが所狭しと(本当に狭かった。すみません。)並んだ。 By Hatanodai 作品群はバリエーションの宝庫だった。 カルトナージュを駆使して箱の中の世界を広げることはもちろん、 毛皮、レザー、手編みレースやブッティ刺繍、シルクスカーフなどの素材にこだわった作品や、 トランク風に仕立てたり、特殊サイズでお部屋にぴったり合わせたりする形へのこだわり作品も沢山! 今回は脚に工夫を凝らした作品も多く出品された。 そして、華々しくデビューしたのは、取り外し可能な内袋と、 「FutaUra アートデコ」。 特にFutaUraは、蓋裏にオリジナルのメッセージを入れたり、メタルビーズで飾ったりとインテリア茶箱を「特別なひと箱」に変身させ、ウェディングをはじめ記念品としてかなり良い。 アンケートの結果、一番人気はやはり、インテリア茶箱クラブの得意分野である着物や帯の作品だった。 和物は好きだな~。 by Miya-美 しかしながら、反省点も沢山。 特に初日など、会場外でお待ちいただく方がでてしまったり、会場内が混雑してしまってゆっくりご覧頂くことができなかったりと、不手際もあったことをこの場を借りてお詫びしたい。 さらに販売の表示が見づらくて、どれが販売商品なのかわからなかったとか、 作品リストの見方がよく解らなかったなどのお声もあり。 これからの展開にしっかり参考にさせていただくことにしたい。 ともあれ、参加者のみなさん、お疲れ様でした! スタッフは寝ずの準備などで大活躍してくれて、深く深く感謝感謝。 この素晴らしい「茶箱」という素材をせっせと作り続けて下さる静岡の工場にも特別の御礼を。 そして何より、ご来場いただきました全ての皆様に、心より御礼を申し上げます!! インテリア茶箱「ニュースブログ」も合わせてご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.23 14:10:09
コメント(0) | コメントを書く |
|