球聖久慈次郎の像
『球聖久慈次郎の像』
函館市は千代台にある千代台公園野球場、通称オーシャンスタジアムの傍らに、球聖久慈次郎の像が佇んでいる。
Wikipediaによれば、この像は全日本チームでバッテリーを組んだヴィクトル・スタルヒン(スタルヒン球場のスタルヒンだ)の像の方を向いているのだという。
| | (A) | 球聖 久慈次郎の像 水原 茂 謹書 | | |
(B) | 趣 旨 函館太洋倶楽部は明治40年の創設で こゝに我国最古の社会人野球チーム として70年の歴史と伝統をもつ社会 人野球屈指の名門である。この顕彰碑 を建立するに当り我が郷土の輝しい シンボルとして今後育つであろう青 少年の健全育成並びにスポーツ振興 のため非常に意義のあることゝ考え こゝに同選手の偉業を永久にたたえ ると共に功績の数々を後世に残すべ く故人久慈次郎選手顕彰碑建立期成会 をもって設立したものである。 昭和52年8月14日 久慈次郎選手顕彰碑建立 期成会 会長 田中誠一郎 |
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