旧・茶々吉２４時－着物と歌劇とわんにゃんと－

今日は川床で食事を楽しみました。

床と言えば、京都鴨川、貴船が超有名ですが、
北摂　箕面市にも出来たんですよ。
出来たというより、復活。
明治から昭和の初期のころにあった
河川に張り出した茶店や休憩所を再現したんですって。
4月29日のオープニングには橋下徹大阪府知事が
阪急梅田駅から臨時特別号に乗って箕面市入りし
倉田哲郎箕面市長とともに、川床で食事を楽しまれた様子は
ニュースでも流れていたと思います。（こちらでご覧になれます）
ちなみこれは、その日の阪急箕面駅特別入場券。
仕事仲間のJくんがゲットしてきました。



さ、話がそれました。
今日は私を含めて5人で川床。
ママと、おじ　おばは健康増進を兼ねて三十三か所参りを
しています。（私などよりもっと早くから）
今日はその中の一つ箕面の勝尾寺へお参りする予定だったので
それだったら、とセッティングさせていただきました。

阪急箕面駅から滝道への入り口には横断幕。



途中にも幟旗多数。



５つある川床のなか、一番近い「川床　梅屋敷」に予約。




先に私が現地入り。皆が歩いてくる様子を撮影。




向こうからビデオで撮影してるのが　M子おば。



このおばは、家族旅行などの行事では必ずビデオ係。
それをMACでナレーションやBGMを入れて編集してくれるんです。
おそらく「日本一ビデオ編集が上手な60代女性」と言って差し支えないでしょう。


さて、食事はお弁当。（2000円なり）



それ以外にも箕面特産の柚子を使った柚子サイダーや
柚子アイスクリーム、昨年世界一に輝いた地ビール（黒ビール）
などをいただきました。



私のぶんはおごりで。「ごちそうさまでした！！」

かなり人気が高いので、1時間しか店内にはいられませんが
コース料理ではないので、30分もあればしっかり食べられました。
その間ずっと聞こえる川のせせらぎの気持ちよさ。
滝道を歩く人は多いのですが、どういうわけかこの川床は
静かだったですよ。

店を出たところで、座ってくつろぐ叔父叔母。



川床梅屋敷から上流へ５～10分歩いたところに
宝くじ発祥の場所、瀧安寺があるのでご案内しました。
途中の景色や瀧安寺さんの写真は「茶々吉とデジ一　のんびり旅」5/4に
掲載しました。良かったらご覧ください。

お土産までかっていただいたんです。
箕面名物もみじのてんぷらと、世界一になった黒ビール。



ぼちぼちいただきます。

箕面deかわゆか　は社会実験として5月16日まで。
好評ならば今後も続くかも、だそうです。

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