旧・茶々吉２４時－着物と歌劇とわんにゃんと－

ずっと頑張っていたディディエが
9月18日（水）夜10時40分、旅立って行きました。
家族全員がそろうのを待ってくれたようです。

来月の19日で15歳になるはずでした。
人間で言えば100歳超えていると思います。
本当によく頑張りました。

心も体も大きな、おおらかな子で
自家製オムツカバーも嫌がることなく…



ここ数日、夜鳴きをするので、数時間おきに見に行っていました。

日曜日の夜中。
めずらしく体を起こしたディーくん。
まるで笑っているようでした。




夭逝した白猫のテンが眠る宝塚動物霊園に葬るつもりです。
電話で問い合わせたところ、遺影を用意して下さいとのこと。

探してみると、ディーくんの良いお写真がほとんどないんです。
この写真くらいしか。



さっき触ったら、まだ胸のあたりが温かかったディディエ。
もう魂は自由になって、駆け巡っているのかな。

明日のお別れまで、もう少し一緒に居よう、ディーくん。


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