|
カテゴリ:宝塚
楽天ブログの字数制限に引っかかり、
3回目の更新です。 できればともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)@第9回「宝塚パリ祭」その1を 先に読んでくださいましね。 「歌い続けて」 そんな私のこざかしい心配など、無用でした。 素晴らしかった。 私には今日一番でした。 もし選べるのなら、舞台の上でまばゆいスポットライトを浴びながら死にたい、 歌い続けることが私の生きた証、という内容の歌です。 2番あたりから泣けて泣けてしかたがありませんでした。 うう、今も思い出すと泣ける。 これは私の個人的な問題なのですけど、 子供に恵まれなかった私は、時々思うんですよ 「私が生きた痕跡はどこにも残らないなぁ。 私が生きた証はどうしたら残せるのだろう」って。 子供がいないからこそ、勝手気儘な人生を歩んでいるのに 最近、ふとそんなことを思うことがあります。 そんな私に、魂を込めて歌うともみ先生の歌声が ぐいぐいと迫ってきて、泣けて泣けて。 歌が終わったら放心状態で、申し訳ないのですが そのあとの2曲について、ほとんど記憶にありません。 今日一番の歌はこれ!! 身びいき抜きで。 宝塚パリ祭では、終演後、ロビーにほとんどの出演者が出てこられ お客様と交流します。 ともみ先生の周りは、今までで一番の人の数。 私が喜ぶのは変だけど、すごく誇らしい! 慣れは恐ろしいもので、 いつもスッピンの、飾らないともみ先生にストレッチを教わっていると 感覚が鈍ってくるんですよ。 こんな素晴らしい方に習っているんだ、というのを再認識しました。 終演後の先生。 レッスン仲間のJ子さんからお写真を提供していただきました。 【おまけ1】 終演後、ご出演者のお一人に紹介していただきました。 驚いたことには、私のブログをご存知とのこと。 恐縮です! 「ご感想、参考になります」とういお言葉をいただきました。 うわー!! こんなことおっしゃられたら悪口(?!)書けませんやん?! と思いましたが、幸いなことに、私は元からその方が好きだったので 嬉しいです。 どうぞどうぞ、ご自身の道を突き進んで下さいませ! 【おまけ2】 私たちレッスン生有志からのお花です。 いつも取りまとめてくださるKさんに感謝。 ブログランキングにエントリーしています。 もし記事を気に入っていただけたなら、クリックよろしくお願いします。 ↓ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宝塚] カテゴリの最新記事
|