テーマ:今も心に残っている歌(674)
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今日、また NHK BS2 でつま恋ライヴを放送してました。
観たいけど、茶犬が観たい「広島ー阪神戦」と重なっていたし、自分はDVDに録画したものを嫌というほど観ているのだから、また観たいとは言い出せなかった。 でも、阪神戦が思うより早く終わって、しかも、 阪神戦が終わるか終わらないかのうちに、 茶犬は飲んで眠りだしてしまいました。 で、また観たわけです。 で、また流涙です。 もう、何回観たことか、そして、そのたび流涙。 最近は、毎回「いくらなんでも、もう大丈夫だろう、もう、涙は出ないだろう」と思って観るのですが、結果、やっぱり流涙。 今日も、「いくらなんでも」と思って観始めたのに、チャンネルを合わせたとき、ちょうど正やんの「置手紙」のイントロで、歌い始めたらすぐに流涙。 やっぱりちょっとだけ目覚めた茶犬と、ちんの2人に呆れたような目で見られたので、非常に恥ずかしかったのですが、出てしまうものはしょうがない。 なんでだろう。 なんで、何回観ても流涙なんだろう。 この歳になって、こんなに好きなものが出来るとは思ってなかった。 もう、何に対しても、そこまで気持ちが盛り上がることはないと思っていた。 最近は、筋肉の引き攣りがひどくなってきたので、ずっとギターを弾けずにいて、ストレスがたまってました。 おととい、ちょっと調子がいい気がして、10分ほどだけ弾きました。 途中からは攣り始めたけれど、弾き始めると、せめてその曲が終わるまでは止められない。 尾崎さんの「僕が僕であるために」「シェリー」、ビートルズ「The Long and Winding Road」の3曲だけしか弾けなかったけれど、すごくすごくいい気分でした。 私の中で、こんなにギターの存在が大きなものだったとは、知ってたつもりでしたが、ここまでとは思ってなかった。 私の場合は、このエネルギーが恋という方向には向かないわけですが、これが恋に向いたなら、この歳になっても何もかも捨てるような恋をする人の心境がちょっと判る気がしました。 前は、まったくわからない、と思っていましたが。 さぁ、私の「つま恋流涙」はいつまで続くでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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