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カテゴリ:漫画の感想など
![]() 著者:木尾士目 出版社: 講談社 発売日:2011年12月22日 ISBNコード:9784063107937 あらすじ※ネタバレ※ ※ご注意ください※ 第62話から第67話まで コミフェス直前。アンジェラ来日。 げんしけんのメンバーは荻上の原稿を手伝う。(大野・朽木以外) 当日荻上は熱を出し、開始時間には来ない。 ブースには中学のクラスメイト中島が、売り子をする ヤブとスーに、男のことで自殺未遂した…とほのめかすが ヤブはそれが荻上だと動じない。 スーも、今の恋人は、自分が腐った?漫画にされたことを知ってる!と言う。 もうこのサークルには来ない、と捨て台詞を残して去る中島と 入れ違いに荻上到着。 アンジェラは斑目に色目つかう。 企業ブースに女コスプレしたコーサカがいる。 斑目の恋心とからんだ複雑な対抗心を抱く波戸。 そして波戸的なりゆきで斑目は受けなんだから!!と庇う(波戸的)発言をして 荻上のササマダ蔵出し… げんしけんは微妙な空気になる。朽木は波戸が望むなら!と 斑目にいどみ、波戸に絞め技でおとされる。 その後四コマと、二ページ漫画「スーさんがなんか強い件」 *** 私はデブの矢島だが、アンジェラの気持ちわかるような「気がする」 斑目ってすごく安心な感じ。こういうのをアンパイというのか? 高校の同級生に「おれはアンパイ」と言われて、意味がわからなかったが その人外見は斑目に似ている。 中学のとき、自殺騒動を起こし 同じ覚悟で笹原にササマダ漫画を見せた荻上は 今の子って直接言っちゃうんだ、とショックを受ける。 (今の子、って二歳しか違わないのでは…) 今は姑のほうこそ帰省してほしくない、とか昼番組で やっていたが、時の流れ繰り返すのだろうね。 みんな、自分の言葉でしゃべるしかないし 一つのことをとらえておとしたりする人って 狭いと思って流すことだなあ。 *** その他 木尾士目 作品 『げんしけん』二代目の壱 第十巻 『ぢごぷり』全二巻
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最終更新日
2012.06.25 12:50:40
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