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「蓼食う虫も好き好き」とか「あばたもえくぼ」とか古来、人が人を好きになるのは十人十色、それぞれだと解っていることですが、一人の人間の中で何故か同じタイプばかりを好きになると言うのも良くあると思います。
不倫は癖になると言う話もありますが、そう言った形の愛ばかりを選んでしまう人用のレメディーと言うのも実はあります。 ホメオパシーのバイブルとも言うべき、処方するレメディーを選ぶ時に使う辞書「Repertory」のMind(心)セクションには色々な愛形が表記されています。 Loveーailments、from disappointed 失望から病気になってしまうような愛 Love-unhappay love 不幸せな愛 Love-unrequited love 報われない愛 Love-married person、with 結婚している人との愛、つまり不倫ですね Love-one of her own sex、with 彼女と同じ性との愛、つまり女性同性愛 Love-one of his own sex、with 彼と同じ性との愛、つまり男性同性愛 Love-with someone、unobtainable 手に入らない誰かとの愛 この辞書が作られたのは随分前のこと、昔から苦しむ愛情関係はあったんですねえ。 歴史を見ても、ほんの些細な愛情のもつれから一国の一大事に発展すると言うのはたくさんありますものね。 愛し愛され満たされる、皆がそうでありますように… *ちなみに不倫用のレメディーは、Ignatia、Nat-mur、Staphysagria です。 IgnatiaとStaphysagriaは、ページ一覧の救急レメディーにありますのでご覧下さい。 Nat-murは、過去の私の日記(6月8日)をご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2003 04:22:16 PM
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