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Kids & Babys Room

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ベビー服

++++ベビー服の選び方++++


一番最初の赤ちゃんを産む時、ベビー服って何を基準にどんなものを選べばいいのかさっぱり検討がつきませんでした。
皆さんも最初の赤ちゃんの時は同じだと思いますので、少しでもお役に立てれば・・・と思って、選び方などを記載したいと思います。

◆素材選びのポイント◆
肌ざわりのよさはもちろん、しっかりと汗を吸収し、体温調節をサポートする素材を選びましょう。まめな洗濯に耐える丈夫さも必要。

●フライス
薄手メリヤス編みのフライスは、年間を通して着られる定番素材。伸縮性にも優れています。
●天竺
ポピュラーな肌着素材。サラッとさわやかな肌ざわりです。通気性にも優れています。
●ガーゼ
汗を吸う吸湿性、さわやかな通気性をもつ素材。乾きが早いので、ママも大助かり。
●スムース
スムースとは両面編みの別称。保温性に優れ、やわらかくてなめらかな質感です。
◆サイズについて◆
ベビーウェアは月齢・身長・体重の標準を参考にしてつくられています。ただし、からだの大きさには個人差がありますので、赤ちゃんののサイズを把握したうえで選びましょう。

●新生児~3ヶ月
どんどん大きくなることを考えて、少しゆったりめのサイズを選びましょう。汗をかいたり、汚したときにすぐ着替えられるように洗い替えを準備しておきます。
●3ヶ月~1歳
1歳までは、ややゆったりめのサイズを選びますが、からだの動きが活発になってきますので、デザインに気をつけて動きやすいものにしましょう。
●1歳~2歳
歩きはじめる時期。サイズが合っていないと動きにくく、立ち上がったり、歩いたりする妨げになりますので、からだにぴったりと合ったサイズにしましょう。
◆肌着◆
肌着にもいろいろな種類がありますので、用途に合わせて使い分けましょう。

●短肌着
一番下に着る基本の肌着。ベビーの首周りや脇の汗を吸い取り、肌を清潔に保ちます。ソフトで吸湿性・通気性のある綿素材を選んであげましょう。
●長肌着
短肌着の上に重ねて使います。袖や裾が長く、足先まで包むので秋冬向き。裾が広がっているのでおむつ換えが楽。
●コンビ肌着
長下着同様、短肌着の上に重ねて使います。股が2つに分かれていて、スナップで留めるので足を活発に動かしても裾がはだけません。夏はコンビ肌着1枚でもOK。
●ロンパス
生後3カ月頃からの足の出る肌着。前開き、ショルダー開きなど色々なタイプがあるので、赤ちゃんの成長に合わせて選んであげましょう。アウター感覚で楽しめるデザイン性も魅力。
◆アウター◆
アウターもいろいろな種類があります。名前がややこしいので注意しましょうね。

●ドレス
股が分かれておらず上から下まですとんとしたシルエット。赤ちゃんをすっぽり包み込むドレスタイプは新生児の時期におすすめ。裾をめくるだけでおむつ換えも楽ちん。
●ドレスオール
ボタンの付け替えでドレスとカバーオールの2通りに使えます。新生児期はおむつ換えがカンタンにできるドレス型、活発に足を動かすようになったらカバーオールとして生後6カ月頃まで大活躍。
●カバーオール
股が二股に分かれたつなぎタイプのウェア。足の動きが活発になる2~3カ月頃から活躍。
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