chang2580のブログ

【シャチハタ】とは、インクを染み込ませた孔質ゴムを使った、朱肉やスタンプ台のいらない印章又はスタンプの通称。シャチハタ印はゴムを使用し、認印通販インクで着色します。ですので、年数が経つとゴム部分は形がかわり、また押した印影は消えてしまう可能性があります。
印鑑は、法的な問題になった場合は、指紋の様に、後で「判子」とその「印鑑」と、書類に押された印鑑を照合して、本物か偽物かを判断する場合が在ります。この為に印鑑（印影）のハッキリしない「ゴム印」やシャチハタの様な判子の印証部分がスポンジ状になっている「浸透印」、会社印鑑作成更に朱肉と違い滲みやすい「インクを使う判子」は「照合が困難」になりますので忌避されています。シャチハタは押し方によって印影が変わってしまいます。　
現在は改良されていますが、出始めた当初、インクが変質して消えてしまう事例もあったそうです。でもシャチハタって印鑑は契約など色々と認められていないから、やはり印鑑はいい印材で作ったほうがいいと思います。
蝸牛ちゃんは母を問う：どうして私たちは生まれてからというもの、この固くて、重い甲羅を負わざるを得ないのか。
母：私たちの体に骨組みがないものだから、這えるちいっても、動きが鈍い。この甲羅さえあれば自分を守ることが出来るよ。
蝸牛ちゃんは：毛虫姉さんは、骨組みもなくで、うグキも鈍くて、甲羅を負わないのに。
母は：毛虫姉さんは、蝶になれるわけです。空は守られるから。
蝸牛ちゃんは：でも、蚯蚓弟ちゃんが骨組みもなくて、蝶にもなれないのに、どうして甲羅を負うこともないの。
母は：それはね～、蚯蚓弟ちゃんは穴を掘れるわけです。大地は守れるからよ。
蝸牛ちゃんは禁じえないで泣き出してしまった：私たちは、かわいそうね、空も大地も守ってくれないんだもん。
母は子を慰めて、そういった：それこそ、この甲羅を持てるというわけですよ。私たちは、空といい、大地といい依頼しない。どんなことでも自分の力に頼るべきことよ。