このサイトは都内下町で二人の子供達と漂流者的生活を送る、母子世帯世帯主たかむらのサイ
ト別館です。 日々聴いてる音楽や読んだマンガ(ごくまれに書籍)等の話題は、仕事の話題もろとも はてなダイアリー「仕事、メディシン、ろっけんろー」 に分離されました。よろしく。 ※プロフの自画像はAbi-Stationさんの「似顔絵アバターメーカー」を使用しています。 購入履歴
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火曜日に大家さんにご挨拶してきた。
大家さんはたいへん気さくな方で、あの街で生まれ育った生粋の江戸っ子さんであった。 幼少期の「東京に残留したかった」トラウマいまだ抜けない身には、うらやましい…。(本当にきつかったのよ。特に田舎の公立中学校は悪夢だったのよ。仕事場が最近その空気に似てきていやんなのよ) それはさて置き、大家さんに改装でどのようなことをするのか申し上げた中で、ひとつの問題が明らかになった。 先日画像をアップした、あのはしごである。 わたくし、あのステージ状踊り場スペースがある謎のはしごスペース、嫌いではない。 嫌いではないが、ある程度以上内装に手を入れる予定であるので、あのスペースを残したらどうしても浮くなぁとも考える。 内装業者さんから提案いただいた、あのスペースは撤去した上で、2階との仕切りは小屋裏収納によくある感じの跳ね上げ天井に昇降はしご階段にするというのは、とても魅力的だ。 客席数を増やしたりスペースの有効活用という点で、大変リーズナブルである。 それであれば、あのスペースにはベタなカフェ風のソファ席すら作れる。 しかし、大家さんは、今まで周囲の方々や不動産屋から「あのスペースこそあの物件の魅力」と言われてそういうものなのかと思っていらっしゃって、かつ、あのスペースは大家さん自ら大工さんを頼んで手を入れただけに、撤去されてしまうに忍びないものがおありの様子。 んー。どうしたものか。 入居日に撮影した画像をついったにアップした時は、あのはしごスペースにやはり皆さん興味を持たれたようで。幾つか反響リプライもいただいた。 いろいろ、思案しどころなんである。 もし小さいお客様が来店したら、あのスペースは格好の興味の対象であろう。そして、危険であろう。 さりとて、すっかり遮蔽物で隠してしまったら、まず、あのスペースの外壁に面して付けられている客室部分の換気扇が塞がってしまう。つまり、もうひとつ換気扇を増設する必要があるかもなんである。ついでに、大きくはないが窓が塞がるので、日照が悪くなる…。 んー、どうしたものか。 思案している間にも、厨房機器の見積りを出した業者さんの一件からお返事が上がってきたり、引き続きレシピ改善をやってみたり、いよいよ受験直前の娘が悪夢を見て参っていたりする今日この頃である。 さぁ、どうしたい自分。 周囲やご当局との協議や調整はあれど、最終的にはわたくしがどうしたいかなんだよなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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