テーマ:アニメあれこれ(25880)
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今朝は涼しかったですねー
18度くらいだったようです 思わずタオルケットにしがみついて寝ていた茶飲亭(笑) だんだん秋が本格化しています でも、ここは九州 去年も10月中に昼間の気温が30度まで上がったから まだまだ油断大敵です 寒暖の差にきをつけなくては!! 交響詩篇エウレカセブン ************ EPISODE NO.23 ディファレンシア ビームス夫妻が請け負った仕事は、ヴォダラクの娘を聖地へ運ぶこと すでに生命維持装置がはずされて、死を待っている少女 レントンは、少女が生命維持装置をつければ、 今すぐ命を落とすことはないと知り、彼女を助けようと奔走します しかし、テロを起こしたヴォダラクの少女に同情する者はなく、 レントンは衝撃を受ける レントンは純粋に、人として死ぬのがわかっている人を なんとか助けられないかと考えただけなのに、 その人がヴォダラクだから、という理由で テロによる被害を受けた人々は、直接テロに関係ない少女に 仕返しをしようとする 戦争は、こういう小さなことから始まるんですよね なぜ、テロが発生するのか? 原因をさぐることはなく、ただ、失ったものに対する敵討ちとして テロの相手に戦いをしかける そうやって争いの連鎖となって、止まる事はない だんだん泥沼化して、ただただ相手が憎いというだけで 争いが続いていくんです 先日、JRの電車事故のあと、JR職員への嫌がらせが続いているということで、 職員がかわいそうだなぁと単純に思ってました だって、中には本当に一生懸命乗客の身になって働いている人も ちゃんといるからです でも、多くの人々はJR職員に対して同情しないというレポートを見て ちょっとショックを受けました 自分がJRの社員じゃないから、関係ないということのようです 体質が変わらない以上、社員が嫌がらせされるのは当然だ、 というのが嫌がらせを容認する人の意見のようです 遺族の方の気持ちを考えると確かに責められても仕方がないのですが、 当事者以外の人が、ただJRが悪いから嫌がらせをしてもいい、 ということにはならないと思います 私たちがすべきことは、いつ自分もそういう事故に巻き込まれるか わからないので、次にそんな事故を起こさせないように、 会社側を監視することと、自分自身の危機管理を働かせること じゃないでしょうか 嫌がらせをするのはヒトデナシのすることです 人間には知恵があり、それを防ぐ方法を考える頭を持っている ならばそれを働かせることが大事なんだと思う レントンは心が優しい この優しさはずっと持っていてもらいたい でも、現実の厳しさが彼を容赦なく叩いていくんですよね なんだか、今回は悲しいお話でした 救いはビームス夫妻がレントンを支えてくれたらいいのですが・・ でも、次回はまた曲り角が待ってるようです またゲッコウステイツでも、エウレカが元気になってきて、 艦内を散歩しても大丈夫になりました そうなると、レントンが月光号にいないことがバレてしまう みんな喧々囂々でしたねー ホランドは、レントンをどんなふうに受け入れるんだろう? 来週はレントンとエウレカは再会できるんでしょうか でも、お互いに相手を誤解しているからなぁ~ エクセレントモデルシリーズ 『交響詩篇エウレカセブン』【エウレカ】【予約】【11月下旬発売】 本日のティーブレイク ************ ケーク・オ・フィグとニルギリティーです エコール・クリオロのいちじくのパウンドケーキです いちじくって女性にとってもいい食材なんですよね そのいちじくをワインでじっくり煮込んだものが入ったパウンドケーキだそうです いいなぁ~これ! ↑ もしよかったら投票してくださいm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.26 17:52:02
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