カテゴリ:フランス旅行
4月下旬の過ごしやすい季節、晴天にも恵まれたパリからの小旅行。
世界遺産の街・プロヴァンは想像以上に素敵なところだった。 緑の平野に囲まれた中世の街には ゆったりとした時間が流れ、都会の喧騒を忘れさせてくれる。 気取ったレストランもブランドショップもない。 中世の情緒が漂う、美しく可愛らしい街 そーいえば オフシーズンではないはずなのに観光客が少なかったような気がするなぁ~。 団体ツアーのグループは全く見かけなかったし、 細い路地に入ると誰も歩いてないし。 平日だったから? まぁーゆっくり観光できて良かったけどね プロヴァンの観光として他には薔薇園があったり、 中世時代劇の上演や鷹のショー、観光列車の運行など、 いかにも観光客向けではあるけれどいろいろ楽しめるようです。 さて、新市街を観光しながら駅へ向かいましょう♪ ノートルダム・ドゥ・ヴァルの鐘楼(16世紀に建設) サン・タユール教会 11世紀以降、幾度も改修工事が行われた。 16世紀以来の一大修復工事を経て再公開されたばかり。 このステンドグラスが美しい教会で しばらく祈り?を捧げましょう。 この暑さと歩き疲れた私に教会内部のひんやり感は神の救いだ 夕食時までにはパリに戻る予定でいたけど、 17時でもガンガンに日差しが強い・・・ そう、これがサマータイム!春のフランスなのだった。 いつかまたプロヴァンを訪れたいなぁ~。次回も春に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.04 03:04:40
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