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カテゴリ:猫のこと+花や風景の写真
今日のお天気は & 最高気温 29.3℃ 最低気温 23.4℃ 今日は仕事の火曜日 やる事いっぱいで忙しい1日でした 今日はちょっと変な空模様でしたよ~ 青空と白い夏のような雲が有る場所と、グレーの雨雲がある場所があってね 下の方にあるグレーの雲がどんどん移動してきて、ザーッとが降ったりまた晴れたり 忙しくコロコロ変わる変なお天気でした 昨日までの蒸し暑さもこれでちょっと落ち着くとは思うんだけどね 昨日の続きです 蓮三昧 ~南条花はす公園・Part.3~ <8/4> 今日は、昨日紹介した鑑賞園の隣の 鑑賞園3 です オオイトトンボ のカップルです ちょっといびつだけど、子孫を残すためにの形に繋がってるよ でもね、気を付けないと周りには危険がいっぱいです すぐ近くの葉っぱの上には、水から上がってきた トノサマガエル がいるよ 空を飛んでいる時はカエルに捕まる危険は少ないけど・・・・・こうやって葉っぱの上でじっとしているときが危ないからね 今回はそんな捕食シーンは目にしなかったけど・・・・・・ 自然の中ではそうやって命って巡っていくんだよね さて、話をハスの事に戻すことにしましょう 艶陽天 このの中にちょっと珍しいモノが写っているんだけど気づいたかしら では、その部分をズームしてみますよ~ 花弁が散ってしまって花托だけになっちゃってるけど・・・・・・ 普通なら茎の上には花が1つ咲くんだけど、これは花が2つ咲いていたんです これを 双頭蓮 といいます これは突然変異で、一種の奇形なんです この花托で実った種を撒いても、レンコンを植えても 双頭蓮 が芽吹く訳ではないんです とても珍しい 双頭蓮 は吉祥の蓮として喜ばれるそうです 花が咲いている時に見ることができたらもっとよかったんだけどね この 鑑賞園3 は狭い範囲に一番たくさんの種類のハスが植えられている場所だけど それ以外の水生植物もあるんですよ~ ポンテデリア ここには紫色と白色が咲いていたけど、なかなか涼しげな雰囲気です ガガブタ なんだかちょっと気の毒な名前のような気がするな~ 葉っぱの形は スイレン によく似ていますね 昨年も咲いていたけど、植えられている場所がちょっと違っていました 他のハスも今年は場所が変わっているのがいくつかありましたよ~ オニバス 図鑑で見ると葉っぱの縁が持ち上がっているはずなのに・・・・・どうしてこんなに平なんだろう それともこれは別の品種なのかしら 淀姫 色形のいいハスで花びらの筋が目立ちます 金華山 花びらの外側にうっすらとピンク色の斑が入るタイプ このタイプ、私は好きなんです 緋雲千葉 優しいピンク色と形は桃を連想させるような気がします 落霞映雪 どんな情景なのか想像してみても分からないけど・・・・・なんだかとても素敵な名前だな~ 彩雲飛 他に綺麗に咲いている花がなくてね~ 妙蓮 多頭蓮 の代表的品種です 今日の最初の方で紹介した 双頭蓮 は、一つの茎の上に2つの蕾ができた突然変異の奇形だけど 妙蓮は大きな一つの蕾の中に 2~4つの花が有る品種なんです 外側の花びらが100枚ほど散ると、中からいくつもの花が姿を現します 雄蕊も雌蕊も全部花びらに変化していて、全部の花びらの数は 1500~3000枚 もっと多い場合も有るようです だからとっても頭が重たくて、支柱で支えてあげないとこうやって倒れてしまいます こっちも岸辺の草むらの中に花が倒れてしまっていますよ~ 金沢市にはこの 妙蓮 がたくさん見られるお寺が有って、前に一度見に行ったことが有ります その時の様子は ココ をクリックしてみてね 今年は植えてある場所が変わったのと、見に出かけるタイミングが違ったのがよかったのかも・・・・・ 武漢碗蓮 〇〇碗蓮 っていう品種名はかなりたくさん有ります 玉碗蓮 これもその一つですね 玉泉寺妙蓮 これも頭が重いせいで水面に倒れてしまっています どうしてちゃんと支柱を立ててあげないのかしら 日本の 妙蓮 は、南インドから中国に伝わったのが平安時代に海を渡ってきたらしいです こちらの 玉泉寺妙蓮 は中国に伝わっている品種のようです 妙蓮はどこの池でも簡単には育たないという気難しい品種らしいですよ~ 今日はここまで、この続きはまた明日ね~ 今日のたち 水月 Jun 花音 今もまだが降ってるけど、明日はお天気も回復するらしいよ~ 久しぶりにカメラを持って出かけられるといいなぁ~ 今日のおまけ 昨日の日記で書いた 花はす公園のMAP はこんな感じだよ~ 文字のサイズが分かるように10円玉を置いてみました どうです、これ普通に読めますか A4サイズの紙に130種類全部書くとこうなっちゃうんだろうけどね chappyへの個人的メッセージはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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