寒中お見舞い申し上げます。
昨年6月に父が亡くなったため、年始のご挨拶は控えさせていただきましたので、これが本年最初のblogとなります。
昨年は父を亡くし、退職し起業を目指すも体調を崩し断念、今までの人生で一番いろいろあった1年でしたが、今年は失ったものを追わず、今あるもの、これから生まれるものを大事にしていきたいと思います。
幸い次の仕事も決まり、10日(火)より出勤の予定です。中途採用なので、家計を支えるのに十分な収入とはなりませんが、仕事が福祉関係で、人と環境にやさしい仕事をしたいという自分の希望にはつながるもので、心機一転頑張っていきたいと思っています。
本日(12月16日)は、私の?回目の誕生日です。
そして、このblogも「人と環境にやさしい社会を目指して」とタイトルを変えて生まれ変わらせることにしました。お店の起業には失敗し、今後の生活の目途は未だ立っていませんが、前を向いて行きたいと思い、blogもこのように変更することにしました。具体的にどのような内容になるかは未定ですが、日々雑感を書き込むうちにスタイルが決まってくると思いますので楽しみに訪問してください。
「人と環境にやさしいお店」の起業を目指し、退職しましたが、その後、本当にうまくいくのかの不安感が沸き起こり、神経性胃炎から胃潰瘍になってしまったことは、今までにも書きましたが、療養しながら今後のことを考えてきました。経営コンサルタントの方やエコ関係の事業者の方とも相談をさせていただき、現在の心身の状態では無理はしない方がよいとの助言もいただきました。私なりに問題を整理しますと、夢と計画を膨らませ過ぎ、エコやユニバーサルデザインの生活雑貨の実店舗販売とネット通販、カフェと地域交流の場を一人で行おうとして、自分の能力を超えてしまいパニック状態になってしまったと考えました。とりあえずやれるところから始めるのが得策ではありますが、そうした場合事業を縮小させざるを得ず、収益が減少し店舗の改修工事費用の回収も含め採算が見込めないと思われます。やりながら方策を考えていけばよいとはいえ、私一人であればそれでも生活はなんとでもできると思われますが、妻やこらから学費のかかる子どもの生活設計を考えますと長期の耐久戦は困難であると判断せざるを得ません。以上のことを考え、妻ともよく相談しました結果、エコ関係の仕事をしたいというのは永年の私の夢ではありましたが、現時点での実現は不可能と考え、断念することとし、今後については、再就職方向でいくことにしました。
ご支援の書き込みをいただいた方や期待していただいた読者の方には大変申し訳なく思いますが、現時点(今でも起業を考えると胃が痛くなってしまいます)ではこの結論しかないと思っています。
「人と環境にやさしいお店の起業日記」のブログタイトルも変更しなければならないところですが、ブログの継続を含めもう少し考えます。
今日(11月20日)、循環者フォーラム「みんなでつくろう 温かい経済圏」という催し物に参加しました。副題として、「ポスト資本主義経済の提案、働くことはいのちのアート」とついていて、午前中は、ある社会福祉施設を撮った最新映画(ビデオ)の上映で、午後は、障碍者施設と企業が一緒に良い商品を広めあうにはどうすればよいかを考える実験ワークショップが行われました。北は北海道から、南は沖縄までの80名を越す参加者があり盛況でした。
そこで、一番印象に残ったのは、鹿児島の施設の方に、自分の似顔絵を描いていただいたのですが、そこに「大地のように力強く」とコメントを入れていただいたことです。私からどうしてそういうコメントを思い浮かべられたのか?でした。男性の場合はそう決めているという訳でもないようで、現在の私はどちらかというと弱っている状態で、すごく励まされる言葉でした。
以前書きましたように、新しく設立されたファンドを運営される経営コンサルタントの方と面談し、今後の進め方について相談しました。
まず、私の事業プランについて融資が不採択となった理由についてお聞きしましたところ、以下の回答をいただきました。
1)このファンドが目指すNEW PROFIT(社会に与える新しい価値)性について、私のプランはNP性は高いと思われるが、市場に与えるインパクト・特異性が不足している。
2)事業性としては、継続性・持続性について詰める必要がある(採算が取れない)。
つまり、まだプランとして甘いとのことで、今、スタートに立ったところといえるとのことでした。
次に、私の今現在の心身の状態(不安感が強く、神経性胃炎から胃潰瘍になっている)を説明し、退職し、退路は絶ったが、いざ投資をする段階で、本当に今後の家族の生活が保てるか不安で迷っている旨話し、最後の思案をしたいと思っていると話しました。コンサルタントの方からは、同業種の方の話を聴いて仲間を探し(共同学習期)、ゆっくり考えてもよいのではないか、あせらないこと、今は病気を治すことが大事ではないかとの助言をいただきました。
今更かもしれませんが、よく考えたいと思います。
4週間に渡った「お店体験実習」は、11月5日で終了しました。最終日はイベントでバザーがあり手伝わせてもらいました。たくさんのお客さんにお出でいただき売上も目標を達成することができたようです。
4週間の実習では、お店開業の準備に十分ではないことは確かですが、家族の協力のもとできるのはこれが限度で、許してくれた妻には大変感謝しています。実習中はいろんな方のお話を聞き、物を売ること、儲けることの難しさと努力を教えていただきました。自分にそれを達成できる自信は正直ありませんが、今後の事業展開の参考にさせていただきたいと思います。
4週間の実習も早いもので、今日・明日で終了です。明日の最終日は他の場所のイベントがあり、今日はその準備を手伝い、ここのお店の場所に来るのは今日が最後なので、お礼の挨拶をしました。無理に実習をお願いし、特別の配慮で受入れていただき、いろいろ教えていただいた上に、「頑張ってください」と暖かい言葉を掛けていただき感謝に耐えません。あと1日頑張ります。