|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日も終電。このところ終電以外で帰ることが本当に稀。まあ、終電のおかげでまだ早く帰ることが出来るとも言うのだろうか。
新人君たちに振り回されている感もなくはなく。その分給料も増えているようなので、何とも言えず。 身近な経営者である父に意欲はないが能力はある新人と、意欲はあるが能力のない新人とどっちがいい?と聞くと、予想通り意欲のないのは問題外との返事。そりゃそうね。 自分が新人だったころの日報を見つけたので読んでみる。書いていることはいまの新人君たちと対して変わらないけど、報告は口頭でするものだと何故か信じていて、日報を見せながらあれこれしゃべった記憶。今の新人君は見せるだけ。 新人と言われた頃は、何もうまく出来なかったことが不安で、何時だって周囲の反応が恐くて、目の前のことにとにかく必死だった。…のだと思う。あまり覚えていない。これで良いんだなんて安心感は今でも持てない。必死な気持ちのまんま。 新人君たちは試されている。これからステップアップして本当にクリエーターとしてやって行けるのかを。チャンスを掴めるかどうかは彼ら次第。 でも、チャンスは新人君たちにのみ与えられているんじゃなくて、俺にこそ与えられているんじやないかって感じる。俺にこそ与えられたステップアップのチャンス。そう思えるからこそ必死。俺は本当に欲張りだ。誰かのものでも俺のもの。近いうちに欲張りすぎで潰れなきゃいいけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月11日 23時11分22秒
|
|