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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマ生活。
今年の7月に苗を購入したティーツリー
短い夏でしたが、55cm→88cm。になりました。 (昨日の日記に写真があります。) 夏が成長期なので、たぶん、今年はこのへんで成長はストップかなと思います。 この前水やりをしている時、虫を発見しました。 いわゆる「あおむし」というやつと、枝のような形の茶色の虫・・・。 両方ともはさんですててしまいましたが、どこからきたのでしょう。 ちょっとかまっていなかったので、今日は全体を見てみました。 全体的にやや乾燥ぎみ・・・(ごめんね) 柔らかい葉っぱを食べられてました。 あと、「苗」みたいだった根元はちょっと「木」っぽくなりました。 で、下の方の幹みたいになった部分から出た葉っぱは表皮化して乾燥している感じです。 こういう木はちょっと珍しいと思います。 1. ![]() 2. ![]() ![]() ・・・来たばかりの頃に比べるとだいぶ立派になりました。 ちょっとお勉強。 (英wikipediaのMelaleucaの項より) ティーツリー(Tea tree)/フトモモ科(マートル族) 学名:Melaleuca alternifolia Melaleuca:オーストラリア原産の常緑樹。 湿った土地を好み、特に湿地帯の水流と縁に沿って生育する。 特徴的な「外葉状」の樹皮を持ち、葉の形状はは槍の穂先様である。 花の色はピンク、または赤い浅黄色に白か緑がかったものがある。 微小な種子を含む小さいカプセル状の実をたくさんつける。 水で浸されると木の葉がかすかに茶色の浸出液を産するところが紅茶に類似することから、ヨーロッパ人には一般に「ナガバクコ」と呼ばれ、貧しい人の紅茶の代用品にしかならないように思われていました。 Melaleuca alternifolia(ティーツリー)から蒸留されたティーツリー精油が様々な生理活性を持つことが知られるようになったのは最近のことです。 ![]() (画像は英wikipediaのMelaleucaの項より引用。Melaleuca自体230種ほどの種類が存在し、画像の種は精油として用いられるティーツリーとは若干異なるようです。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.17 21:50:54
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