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ずぼら日記

ずぼら日記

言語療法(2006.6.13)

言語療法(2006.6.13)

訓練の部屋が少し寒い。
息子「冷たい」と表現

ホワイトボードのメニューが登場

1.カード
2.なかよし
3.カルタ  (絵つき)
4.コップ (絵つき)

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1.カード
動物と乗り物の二種類のカードをわける
表に絵、裏になまえ。
絵だけではなく、裏の名前を確認しながら、そのものの名前を答えていた。

のりもの:でんしゃ、しんかんせん、パトカー、じてんしゃ
どうぶつ:きりん、ぞう、うさぎ、ぶた、いぬ

2.なかよし
1)手袋=手
2)靴=あし
3)めがね=め
3)番目がむずかしくて、いやがる。
課題に対応した、「ひらがな」の文字を拾っていく。
むずかしい課題があるとたちあがる。
「難しい」といわせる。
「む」「ず」「か」「し」「い」とひらがなでつづってみる。

3.カルタ
絵カードのみのカルタ
「赤くて丸い果物は?」:  りんご を選ぶ、など
つめたくて 甘い とけちゃう:  アイス
あついは お外:   わからない (正解は 帽子)  
運転するのはおとうさん:  自動車
空をとぶ大きいのりもの、のりもの:わからない (正解は 飛行機)    

難しいと「おうちかえる、」といって席をたつ
端のほうにあるカードが目に入りにくいらしい。

課題が難しかったようだ

4.コップをつんで、かさねてしまう。数字つき。簡単かつ好きな課題

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先生から:難しい課題だったかもしれないが、最後までやるという達成感を持たせたかった。
普段の生活でも達成感を持たせることを心がけてみてほしい。
「いれる」ことで、動作の要素をいれている。
「聞く」ことが苦手なので、聞くことをふやした。


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