診察(2006.3.7)診察(2006.3.7)○「アスペルガーと決めつけていいかどうかはまだわかりませんが」といいなが ら、帰りがけにアスペルガーに関するパンフレットを渡そうとなさった が、こちらで持参した本を見せたところ、その本と同じ内容をもっと簡単にし たものです。ということでもらわなかった。 ○「指さし」が何を指しているのかわからないことがある。 ○ことばについて ・ことばで要求を示すように誘導していくことが今後の課題。二語文の誘導の段階であることを確認(○○<スーパーの名>、いく、程度、かな) ・単語がいくつくらいかと聞かれて「数え切れないほどでている」 ・動作をあらわすことばについても聞かれたので、それなりにでている。 ・「○○とって」という文をとって、ということばを誘導するには 注意を「もの」に引いて、ものをよく見せて(顔に近づけながら)から「○○ 食べる」などという。 ・○○もってきて、××もってきて、を組み合わせて○○と××をもってきて、 と頼んでみる ・「すわって」と「手をぱちぱちして」を同時に命じてみる 「座ってぱちぱちして」「座って食べて」など。 ○言語訓練などの先生と1対1、親と1対1などで遊べるようにしていく。 親の勉強・本人の勉強。両方 ○大人との1対1との関係については学べるが 同年代の子供同士の関係作りは難しい・課題として残る。 「父の意見」集団生活厳しいか? ○もろもろのため。今後しかられていくことが増えていくであろう。 自信がなくなることが問題。 ほめて、何かをできるようにさせることが大事!! ○困った行動の記録(かんしゃくなども) 具体的に できれば発端とどうやって収めたかの前後を細かく。客観的な記録でよい ☆保育園へ依頼 困った行動の具体例を上記と同様に記録?伝えてもらう ○ペアレント教室のはなし 月に1回程度 土曜日 最近は3月4日 ○今後の予約の確認 3月16日 発達テスト 5月1日 Dr(医師)の診察 上記の間にOT(作業療法)と言語訓練が各1回うけられる。 それぞれの担当者より連絡がはいる ○夜ぐっすり寝てくれない話しをした(具体的なアドバイスはなし) ○今日はテストもした 15分程度? スロープカーに夢中で、他のテストがあまりできなかった 形を合わせるパズル(OK) さっさと終わらせてスロープカーに戻りたいこと をアピール(おしまい、ばいばい) シール貼り、クレヨンで描く(ぐるぐるのみ。○、直線はかけない) 大きい・小さいの認識テスト よくわかっていないようだった。 4枚の絵を見せて「この中で食べるものは?」というテストでは、テストを拒否 ○手先の訓練についてのアドバイス ビーズにひもを通す 洗濯をたたむ ○待たせる方法 数を数えて待たせる。「待っててね」ではなく「10数えて待っててね」などという ジャンル別一覧
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